1月の教室は先週19日にあり
4人欠席 17人参加
欠席された方のお一人は
NHK全国短歌大会一般の部で特選に選ばれ
収録のため上京中と言う
すばらしい理由
開講日の4.5日前に
前もって提出しておいた2首のうちの1首
みなの分がプリントアウトされ届く
全員分をノートに書き写して
歌の情景などを
うんうん悩みながら考える
これがとても勉強になるような気がする
わたしは
抑揚をつくれば幼が笑ひだす今晩はとふ言葉の響き
宛先は青空二丁目あの人とあの人に出す最後の賀状
の2首を提出し
宛先は~ の方がとってあった
青空二丁目が天国を意味すること
あの人とあの人は亡くなった人であること
もう賀状をもらうことも出すこともかなわない人に
これまでありがとう さようなら と
最後の賀状を心の中で書くこと
など
一読状況を理解していただいた人も
別の意味に取られた方もあった
先生が
私の言いたかったことを少しの違いもなく
理解していてくださり
これは挽歌なのですと
皆に説明してくださったことが
うれしかった
来月は題詠に挑戦・・・ということで
「壁」
という題で月末までに提出
頭がこちこちで
なんにも浮かんでこない・・・