毎月第3日曜日に開かれる短歌教室が
今月は、わが町で開かれる「ふれあい短歌大会」の開催日と重なり
第Ⅰ日曜日の6日に変更になった
「ふれあい短歌大会」には
受講生のほとんどが参加し、先生も選者として参加される
わたしも町の短歌会メンバーの一人として
お手伝いをする
7月の短歌教室
何度指摘されても改善の見られない私の短歌に
先生はきっと呆れていらっしやるだろう・・・と
ほんとうは勉強会を休みたい気分だったのだけれど
そういうわけにもいかず・・・
提出の2首
①生き生きと虫も葉っぱも入りいてふるさとの梅十キロ届く
②ミニカーはピアノの上にをさなきの訪れを待つ明かりとぼして
勉強会には①が取ってあり
特に指摘を受けた個所はなかったけれど
先生からは「生き生き」は「いきいき」とひらがなで表現したほうがよい
とのアドバイスがあった
先生の評
①は
「虫も葉っぱも入りいて」がいかにも「ふるさと」風でいいけれど、類型はある
「届く」とだけの収め方で、作者固有の感覚がちょっとないのが惜しい
②は
「をさな」を待つにしては平凡
ここにも作者の個性的な表現が欲しかった
もう少し一首を成すのに苦労してください
とのこと
はい
充分わかってはいるのですが
* * *
さてさて
歌に詠んだ「ふるさとの小梅10キロ」は
5キロを梅漬けに
5キロを甘酢に漬けて
酢漬けのほうはもう食べられる
このあと3キロの大梅も貰い
こちらは梅酢味噌を仕込んだ
* * *
梅雨時期と台風8号の影響とで湿気の多いこと
クーラーを付けてみたら故障がわかり
あわてて修理してもらった
室外機の故障で部品もまだ在庫があり
費用3万ほどで終わった