さくら草の日記

日々のつれづれをつづります

短歌大会と球根の花と

2023年03月15日 | 短歌

NHK全国短歌大会が3月11日にあり
入選作品集が昨日届いた

応募したのは昨秋で
今年初めに内定作品確認書が届いていた

題詠「千」1首 自由詠2首を投稿して
自由詠の1首が何とか。

昨年も1昨年も予選落ちだったので
たとえその他大勢の「入選」であっても
ありがたい


なべのなか深紅に染めてなほ紅き西洋赤蕪そのあかを食ぶ


娘がときどき送ってくれるビーツ(西洋赤蕪)の深紅を詠んだ
ビーツを特に美味しいとは思わないけれど
深紅の色は魅力がある

* * *

こちらは短歌ならず
秋に植えておいた球根に花が咲き始めた

白・水色・ブルー
ミックスのムスカリ



白・むらさき系統の
チューリップ



ミックスのフリージア




咲きそろった日本桜草の3鉢



ハナニラも咲きそろった

(ご近所からいただいた白)


(ふるさとの庭から持ち帰った薄いむらさき)



庭で小さいトカゲを見かけ
カレンダーを見たら
啓蟄は3月6日、とっくに過ぎていた・・・。

コメント
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