日光例幣使街道・太田宿追分地蔵尊

晴れました

ひめちゃんと獅子丸は、堀之内を北に出て、上の沼を目指します。

 

途中の乳牛さん、お食事中です

 

新沼に到着です。

だーれも居ません。

隣の童沢貯水池はどうかな？

あれ、数え切れないほどたくさんのカモさんです。

 

みんなみんな、生きているんだね

また、牛舎の前を通って帰ります。

みんなまだお食事中みたいです。

さあ、早く帰ってご飯にしましょう

 

ひめちゃんちのガーデンに、また椿が咲きました。

「絞り初嵐」です。

こんなに早く咲いたことあったっけ

 

 

 

 

９月のある日、新田へ行くついでに、太田の例幣使街道太田宿の追分地蔵を確認に行きました。

この前は何度も通っていますけど、駐車出来るかどうか分からず、まだご対面出来てませんでした。

ストリートビューをよくよく見ると、ちょっとの間なら駐車出来そうです。

大きなスバル工場すぐ東です。

 

駐車スペースを見失わないように気を付けて、やっと到着です。

こんにちは

のぼり旗、いっぱいです

道標もあります

「右日光、左たてばやし」です。

ここは分かれ道、追分だったのです。

 

県道２号線が、ほぼ例幣使街道になります。

説明板もあります。

この道しるべは日光例幣使道と古河通の分岐点、新島の追分（例幣使道側は工場敷地となっている）にある。享和３年（１８０３）の太田宿の永竹幸助義信により百番供養塔を兼ねて建立されたものである。

隣の地図はボケボケですけど、なんとなく分かります

この道の右上に少し行くと、鳥居のない神社・石原加茂神社があります。

 

狭いスペースですけど、お地蔵様はまだ現役で活躍中です

隣に、地域の集会所があることも、大きなプラスの要因でしょう。

何時までも、道行く人々を見守って下さいね