昨日は本当に暑かった。30度超えの真夏日になった。
この暑さでマロウが咲き始めた。
ウスベニアオイの事で、ブルーマローとして、ハーブティーにされる。
500mほど離れたところに西目ハーブワールドがある。
そこから色々な種が近くに飛んで来て珍しい植物が育つ。
タチアオイなど自然なものではないが、繁殖力が強くここら辺では普通にあちこち雑草の如く咲いている。
花を乾燥させてお茶にする。
鮮やかなブルーから紫、ピンクへと3色に変化する不思議なハーブティーマロウだ。変化していく様はまるで魔法のように感じられ、幻想的で美しく、見ていてうっとりするハーブティーだ。が、別に美味しいとは感じない。
毎年花を摘んではお茶にしてるが、結局たいして飲まないで、廃棄している。
でも今年もまたブルーマローを作る。
4年前の挿し木の様子←クリック