アミタケのみぞれ鍋を作った。
さわやかな大根の香りが食欲をすすめます。
アミタケは、夏〜秋ごろまでマツ林に群生するイグチ科のキノコです。一番大きい傘のサイズは10cmほどでまるく開いていて、触るととてもヌメヌメしています。ツカは大きくて6cmほど。色は黄褐色で、加熱をすると赤紫がかった色に変わります。佃煮にしてご飯にかければそれだけで何杯でもいけます。
今回は味噌汁仕立てで大根おろしをトッピングしたみぞれ鍋にしました。
さわやかな大根の香りが食欲をすすめます。
このアミタケですが例年9月から10月初め頃に採取していました。もう11月です。明らかに季節がずれています。地衣植物もまだ青々としています。雨の降り方の夏のスコールの如くです。
日照時間が変わっていないのにこの様相は不気味です。
でもキノコ鍋は美味い😋
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