ポチの女房

専業主婦のつぶやき

怖いけど見てしまうドラマ

2011-02-09 21:10:53 | ドラマ
『美しい隣人』です。フジテレビ系で、毎週火曜日午後10時から放送中。
ちょっとどろどろな昼ドラ系?
キャッチコピーは、『女は、苦しむ女を見るのが好き。』。そうかもしれないと思います。人は(女は?)、人の不幸をみて自分の幸せを感じることってあると思います。

Wヒロインは、仲間由紀恵さんと檀れいさん。
珍しく仲間さんが、悪女役です。お正月特番の格付けチェックで、ユニークな一面をみただけに、この役はギャップがすごいなと思います。
檀さんの作品は、初めてです。

脚本は、神山由美子さん。代表作として、朝ドラ『天うらら』。この作品、好きだったのに再放送されていないのでは。仲間さんも、少しだけ出演。『人の不幸は蜜の味』、見た覚えがあります。今回の作品と通じる部分もあるかも。

お話としては、仲間さん扮するマイヤー沙紀による檀さん扮する矢野絵里子に対する復讐劇?
同じときに行方不明になった子を持つ母として、沙紀は、絵里子を恨んでいるのではと思います。沙紀の息子は死に、絵里子の息子は元気に成長しているので。絵里子に嫌がらせをすることでしか、息子の死を受け入れられないのかな。絵里子の息子役の青山和也くん、かわいいです。
マイヤー沙紀、怖いです。女の恨みは、根深いですし、いやらしいです。

これからの展開が、気になるところです。

てっぱん 第112回

2011-02-09 17:22:23 | てっぱん
オープニングの幼稚園児の踊り、かわいかったです。

泥棒と思った人は、欽也さんでした。
欽也さんは、出張のついでに、真知子さんから預かったのぞみさんへの腹帯をもってきたのです。(突然訪問も、いつものことで、驚かなくなりました。)

自分の部屋に戻るあかりさん。
加奈さんが、ユーフォニウムを磨いています。(ユーフォのような大きな荷物、どこにあったのでしょう?)大学生活は、充実しているようです。「音楽、あきらめんで、ほんまによかった。」
あかりさんの方は、商店街バンドにたまに出ている程度。
(加奈さん役の朝倉あきさん、docomoのCMに出ていますね。)

社長さんは、笹井さんの部屋を片付けます。
社長「絵描きさんやったん、笹井さんの親父さん。」
笹井「よく知らないんです。子供の頃、預けられたところで、わたし、お父さんを待っていました。どんな人が、あの絵を書いてくれたのか知りたくて。」
社長「とりかえしたる、親父さんの絵。」
翌朝、社長さんが起きると、笹井さんがいなくなっていました。

本日のつっこみ処
「加奈さんがあかりさんの部屋に、社長さんが笹井さんの部屋に、欽也さんが滝沢さんの部屋に泊まったのですが、一階でのぞみさんは、ひとり。一番心配なのは身重ののぞみさんでは?」

初音さんが帰ってきます。店にたつ初音さん。謎の男が、「おのみっちゃん」に。
謎の男「今日は、大阪のお好み焼きが食べたくて。」
のぞみ「毎日食べてもあきないんですね。」テントウムシのブローチ、アップ。
謎の男「この店は、いつから。」
のぞみ「もうすぐ一年です。」
謎の男「それにしては、使いこなれた鉄板ですね。」
のぞみ「20年ほど前までは、ちはるというお店だったんです。」
謎の男「ちはるというお店だったんですか。」ちはるに反応する謎の男。
のぞみ「ご存じなんですか。」
初音「初めてお会いしますな。」
謎の男「千春は?すみません帰ります。」
(明らかに怪しい人ですが、空き巣ではないですよね。)

笹井さんをみつけるあかりさん。
「お父さんの絵、見つかりませんでした。」と笹井さん。