ポチの女房

専業主婦のつぶやき

てっぱん 第114回

2011-02-11 22:46:46 | てっぱん
尾道で。村上家に、錠さん、真知子さん、鉄平さん、円さん、久太さん。(従業員たちは、どこへ。)
真知子さんが、のぞみさんからの手紙を読みます。
円「欽也の嫁さんにするとかのう。」
久太「無責任な男が多いんじゃのう。この人も千春さんも、相手は何の責任もとっとらん。」
錠「確かにのう、同じ男として情けないの。」
真知子「女は、生もうと決めたら、子供のことしかみえとらんのよ。中途半端な手助けなんてあてにしとらんわ。」
錠「簡単に許せる話じゃなかろう。」
真知子「そんなの子供が元気に生まれてきてさえしてくれたら、それでええんよ。」

本日のつっこみ処
「真知子さんの発言は、あまりにも無責任では。この母にしてこの娘ありのような気がします。子育ては甘いものではありません。」

伝さんが初音さんを、伝さん宅を訪れた塩村さんに会わせます。
塩村さんのお店に、千春さんをつれてきていた男の人が、塩村さんのお店に最近あらわれたそうです。
その男の人は、橘先生でした。
(塩村さんの記憶力に感嘆します。人の顔を覚える才能があるんじゃないかと。)

「おのみっちゃん」に、加奈さんと音大の友達。
橘先生が、トランペット専攻とわかります。
社長さんが、あかりさんを楽器練習に誘います。
社長さんが「音楽てええな。へこんだおのみっちゃんも笑顔にするし。昔はこれさえ吹けたら、何もいらん思うてた。最近、仕事も楽しい思うねん。仕事やらんと音楽だけやっとったら、こんな気持ちになったかわからへんわ。おのみっちゃん、まだ19歳や、いりろ悩んであたりまえや。これ聴いたら元気出るわ。」と橘先生の演奏を録音したものを渡します。

伝さんが、岩崎先生をよんできて。
初音さんが「橘先生にお会いしたいんですわ。田中初音が、お話したいことあるて伝えてもらえませんか。」

橘先生のトランペット演奏を聴くあかりさん。うれしそうです。

ピン芸人日本一

2011-02-11 22:05:52 | 日記
『R-1ぐらんぷり2011』を見ました。
2007年の第5回から見続けています。M-1に比べると影が薄いようにも思いますが。

今年の決勝進出者は、
AMEMIYA 、 佐久間一行 、スリムクラブ真栄田 、バッファロー吾郎 木村 、COWCOW山田與志 、キャプテン渡辺 、ナオユキ、 ヒューマン中村 の8名。
知っている芸人さんは、いずれもコンビで活躍中のスリムクラブ真栄田、バッファロー吾郎 木村、cowcow山田與志です。最近、お笑い番組がなくなりましたから、芸人さんたちを見る機会が極端に減りました。

トーナメント方式で、優勝は、佐久間一行 !
奇抜なコントでした。面白いといえば面白かったです。
一押しは、キャプテン渡辺。一回戦敗退でした。一回戦のネタは、一番面白く笑いました。ただ次のネタが、どうかなと思いました。二押しが、準優勝したAMEMIYAです。ネタが、物語になっていて、おもしろかったです。
元々、お笑いに勝負もないですが。面白ければそれでOKです。(敬称略)