NHKドラマ10『四十九日のレシピ』(全4回)です。
今のところ、第2回まで話がすすんでいます。
そういえば、『美しい隣人』の裏番組でもあります。新しいブルーレイは、2番組同時録画できる優れものです。
和久井映見さんのためのドラマと言っても言いすぎではないのですが。良い味出しています。
継母の乙美(風吹ジュン)がなくなって2週間後、百合子(和久井映見)が、実家に帰ってきます。夫(宅間孝行)の愛人(野波麻帆)に子供ができ、離婚を決意して。実家には、父良平(伊東四朗)が。そこへ、イモとよばれる二十歳の女の子(徳永えり)とハルミとよばれる日系ブラジル人青年(渡部豪太)が。
継母の遺言は、四十九日にお経もお線香もいらない、ここにかかれた四十九日のレシピで宴会をして欲しいというものです。
良平、百合子、イモ、ハルミの四人で協力して四十九日の宴会を開こうとします。
ロケがたくさんあり、映画ではないかと錯覚してしまいそうです。
朝ドラ『つばさ』の真瀬親子が登場。真瀬さんは、百合子の夫で、優花ちゃんは、百合子の子供時代を演じています。と思ったら、やはりスタッフには『つばさ』の人がいるようです。話は脱線しますが、『つばさ』は、朝ドラに対する挑戦のドラマでした。好き嫌いが分かれるドラマだったと思います。一貫した物があったので、私的には高評価しています。
百合子は、不妊治療しているのですが、子宝に恵まれません。そのことを振り返ってみる手帳の書き込みが切ないです。その辛さが、切々として伝わってくるのです。そんな中で夫の浮気発覚。それでも、夫との良い想い出を懐かしく思うところ、まだきっと夫のことを愛しているのでしょう。
一方、良平の妻を失った悲しみ、上手く表していたと思います。乙美の年表をつくりながら、没という字がなかなかかけないのです。
あと2回。最後には、どうなっていくのか。ハッピーエンドになって欲しいです。
今のところ、第2回まで話がすすんでいます。
そういえば、『美しい隣人』の裏番組でもあります。新しいブルーレイは、2番組同時録画できる優れものです。
和久井映見さんのためのドラマと言っても言いすぎではないのですが。良い味出しています。
継母の乙美(風吹ジュン)がなくなって2週間後、百合子(和久井映見)が、実家に帰ってきます。夫(宅間孝行)の愛人(野波麻帆)に子供ができ、離婚を決意して。実家には、父良平(伊東四朗)が。そこへ、イモとよばれる二十歳の女の子(徳永えり)とハルミとよばれる日系ブラジル人青年(渡部豪太)が。
継母の遺言は、四十九日にお経もお線香もいらない、ここにかかれた四十九日のレシピで宴会をして欲しいというものです。
良平、百合子、イモ、ハルミの四人で協力して四十九日の宴会を開こうとします。
ロケがたくさんあり、映画ではないかと錯覚してしまいそうです。
朝ドラ『つばさ』の真瀬親子が登場。真瀬さんは、百合子の夫で、優花ちゃんは、百合子の子供時代を演じています。と思ったら、やはりスタッフには『つばさ』の人がいるようです。話は脱線しますが、『つばさ』は、朝ドラに対する挑戦のドラマでした。好き嫌いが分かれるドラマだったと思います。一貫した物があったので、私的には高評価しています。
百合子は、不妊治療しているのですが、子宝に恵まれません。そのことを振り返ってみる手帳の書き込みが切ないです。その辛さが、切々として伝わってくるのです。そんな中で夫の浮気発覚。それでも、夫との良い想い出を懐かしく思うところ、まだきっと夫のことを愛しているのでしょう。
一方、良平の妻を失った悲しみ、上手く表していたと思います。乙美の年表をつくりながら、没という字がなかなかかけないのです。
あと2回。最後には、どうなっていくのか。ハッピーエンドになって欲しいです。