ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おひさま 第105回

2011-08-03 22:23:05 | おひさま
日向子、回復しました。よかったです。
でも、そのことが陽子が離職するきっかけになる?という設定は、いかがなものかと思います。

あのころ、肺炎はあっけなく子供の命をうばう病気だったとナレ。
日向子のそばにずっと付きそう陽子。
そして、家族三人の写真を撮った・・・え~~~?と思ってしまいました。子供が生死をさまよっているときに、写真を撮るの?と思います。親として、そんな発想あるでしょうか。
良一、茂樹、村上堂のご夫婦に、心配される日向子。
丸庵は臨時休業。節子、安子のほかに育子と真知子もいます。この場面も、う~~~んと思ってしまいました。丸庵が休業するのは、大事な孫のピンチということでありとしても、節子、安子、育子、真知子たちが顔をそろえる必要ってあるのかしらと思います。
徳子の発案で、おひな様をつくることに。

【きょうのツボ】
徳子が「男は、いい。女たち、ちょっくらここに来て手伝って。」と道夫をのけものにするところ。

陽子は夢で紘子に会います。
「お母さん、日向子だっこしてあげて。」と言っても首をふり抱こうとしない紘子。
その直後に、日向子の熱が下がります。陽子は、紘子が日向子を帰してくれたと信じています。
私は、こういうのあるかもと思います。亡くなった人たちに見守られていると感じることがあるからです。

日向子のために学校を休んだことに対して、何も言わない校長先生。
その態度が、陽子を追い詰めることに。

最終シリーズ

2011-08-03 21:02:12 | 映画
『ハリーポッターと死の秘宝 PART2』を見に行きました。
3D・吹き替えで鑑賞。
ネタバレを含む感想を簡単に書きます。







終わってしまったなあと思うと寂しいです
毎回楽しみでした。
でも、映画館での鑑賞は、3回目だと思います。DVDを買って自宅鑑賞が多かったです。
3Dでしたので、見たあと、目が異常に疲れました。正直、3Dにする必要性は、あまり感じませんでした。
ハリーポッターは、原作本を読んでから映画を見るというパターンが続いています。
最初のシリーズで、主人公の三人がイメージ通りで嬉しいびっくりでした。あれから、10年。子役たちがすっかり大人になりました。ヴォルデモードは、自分としてのイメージとは、ずいぶん違っていましたが。
さて、今回の映画、前回PART1でも、同様なことを書きましたが、原作の細かい部分を覚えていません。キイになるところは、覚えていますけど。あれから、原作を読み直すまもなく映画を見ることになり。
何となくではありますが、原作とは違うなあと思いました。
ハッピーエンドは、大歓迎です。
原作本を読む前に、最後、ハリーポッターが亡くなって終わるんじゃないかと心配していました。でも、ちゃんと結婚して子供たちも生まれて、安易かもしれませんが、良かったと思います