ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おひさま 第112回(8/11)

2011-08-15 22:45:56 | おひさま
おひさまの感想、滞って申し訳ありません。
ボチボチ書いていきたいと思っています。

これは、先週木曜日の回です。
白紙同盟の3人が、あっと驚いた人物は、安曇野女学校・裁縫の望月先生でした。私の予想は、オクトパスだったのですが。
望月先生は、「あんたたちがいた頃の安曇野女学校が、好きだった。」と言います。
飯田先生が、女先生の間で「いいだこ」と呼ばれていたことがわかり盛り上がります。
乾杯に、進駐軍で手に入れたコーラをだしてくれる村上堂のご主人。
「女性たちよ、あっ、男性も、良き人生を!」と陽子の発声で乾杯。コーラの評判、イマイチだったようです。私もコーラは美味しいと思って飲んだことがないです。

茂樹と育子。育子が東京へいくことを話しています。
育子は「いつかさあ、茂樹さんがおじさんかおじいさんになっても、一人でいたらさあ、私が面倒見てあげるよ。」
茂樹は「ふざけんな、ぎゃくだ。はねっかえりが、ばばあになっても、一人でいたら、俺が引き受けてやるよ。」
これは、お互いの愛の告白では?

【きょうのツボ】
育子が「おじいさんになっても、受かってなかったりして。」と言ったのに、茂樹が「ありえるな、それ。」と言ったところ。

最後に、育子が「ありがとう。」茂樹が「こちらこそ。」
こういう会話、いいなあ。

茂樹が、陽子もよんで、良一に、医者になるという話をします。
話の内容をあらかじめ気づいていた良一です。がっくりの茂樹。
良一から「私が生きている間には、なれるのか。」と聞かれ「なれます、たぶん。」と答える茂樹。かわいいです。