ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おひさま 第119回

2011-08-19 20:47:51 | おひさま
良子が「いいかげんにしてください。」と言った相手は、予想通り陽子ではなく、竹内に対してでした。
理由は、よくわかりませんでしたが、竹内はミスが多すぎて、良子は一度言いたかったみたいです。月平均50回も間違えるなんて、普通ならクビなのでは。そのミスを上司に言ってほしくなくて、陽子と良子の機嫌をとり、おやきを買いに行く竹内。
良子が陽子をかばってくれたのは、ちゃんと仕事をしているからとのこと。子連れで頑張っているのですね、陽子。
良子も陽子と同じく、出征の前の日に祝言。でも、旦那さんは帰ってこなかったとのこと。それなのに、陽子をうらやむわけではなく、助けてくれたのですね。広い心の持ち主だと思います。

【きょうのツボ】
良子が「笑うところではない。」と竹内に言っているのを聞いて笑いをこらえる陽子の様子。
笑ってしまっても、しょうがないところです。

丸庵では、そばが手に入り、こんにゃくそばのそばの割合が6割に。
おやきをお土産にもって帰った陽子は、おやきを道夫、徳子、和成の口に入れます。そういえば、村上堂のご主人が、陽子の口にあめをつっこんだりしてましたっけ。
そのとき、ラジオで「演奏は、飯田小太郎とオクトパスで『よき人生を』。」と放送していました。気になります。

夜間学校に、ケイコとハナ。
二人から月謝代わりに、ハンカチをもら感激する陽子。「ありがとう。大切にするね。」二人から、女の子に洋裁が大人気と教えてもらいます。
裁縫は、陽子の苦手分野、ということは。

数日後、望月先生が洋裁指導に来てくれます。
生徒は、ケイコ、ハナ、陽子、そしてなぜか徳子。
望月先生は「教え子にもう一度教えてもらいたいと言われ、嬉しい。」

徳子が陽子にそば作りを教えます。ここでは、お母さんが先生、私が生徒だったわとナレ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熊野筆

2011-08-19 13:09:34 | 日記
ラジオで知ったのですが、国民栄誉賞を受けたなでしこジャパンの副賞は、広島県熊野町の化粧筆だったそうです。
それを放送していたラジオのパーソナリティも、熊野の化粧筆を使っているとのことです。私も使っています。長持ちしています。
国民栄誉賞では、賞金ではなく、100万円相当の副賞をもらうのが慣例のようです。
熊野筆は、広島はもちろん全国的に有名ですよね!?
副賞が化粧筆というのは、女性にふさわしい粋な副賞だなと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする