ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おひさま 第117回

2011-08-17 21:42:01 | おひさま
そばの材料が、けっこう残ったようです。
その使い方で、道夫と和成の意見が食い違います。
道夫は「ぱーっと使って、うめえそば、ばーっと出してえ。」
和成は「こんにゃくをそばに練り込んでだしたら。」と。
それぞれに、道夫と和成が、息子と父の意見が正しいと妻に話している姿が、よかったです。
男のメンツで本音を言えなかったのでしょう。
結局、和成の意見がとおり、こんにゃく麺(そば粉いり)を出すことに。

陽子の職場では、陽子が席をはずしたとき、良子が泣き出す日向子を抱きに行きます。が、陽子が戻ってきて、あわててずっこけます。

須藤家では。
タケオが結婚するという報告をうける良一と茂樹。

【きょうのツボ】
リアル親子のハルとタケオの笑顔。これにつきます。本当に嬉しそうなんですもの。

丸庵に女の人。
陽子が帰ってきたら、じっと見つめます。タケオの婚約者でしょう!?何を言いに来たのかしら。

おひさま 第116回(8/16)

2011-08-17 21:17:25 | おひさま
助役の人がたくさんの食材を丸庵に持ってきます。
「あるところにはあるんだね。」と道夫。「私はね、おかみのことは、けっして信じないよ。」と徳子。「残ったら、ちいっとばかりいただこうかね。」と和成。「よし、やるか。」と道夫のかけ声から、日向子を節子に預け、家族全員でそば作りにとりかかります。
「なんか、いいなあと思って。そばが手に入って丸庵が繁盛したらこんな感じかなと思って。」
ずっこけて、そばが打てなくなる道夫。代わりにそばを打つ徳子。かっこいいです。和成より上手らしいです。味は、道夫の役目。

進駐軍の人たちが、やってきます。
最初は「テイストグッド、おいしい。」と言っていたのに、すぐに「ごちそうさまでした。」とたくさんのそばを残します。
和成に腕相撲勝負を提案され、和成は勝利。進駐軍と握手します。和成は、のちに、このとき戦争に負けたことから少しだけ立ち直れたといったそうです。でも、それが腕相撲だったのは、何だかなと思います。そばだったらよかったのに。道夫の代わりにうったそばだったら、もっとよかったのに。

陽子と和成の会話。
和成が「なんだか変な日だったね。」
陽子は「わたし、和さんの妻になれて幸せです。私を妻にしてくれてありがとうございます。」脈絡がない?家族でそば作りしたことが良かったのでしょうか。


おひさま 第115回(8/15)

2011-08-17 21:17:12 | おひさま
ハナは、進駐軍のジープにぶつかって、負傷したとのことです。それで、自転車工場で車輪を作っているとのことです。工場で表彰されたことを、陽子に嬉しそうに話します。
陽子は、ケイコとハナに、自分の本を貸し出します。
「本をたくさん読む人は、お友達をたくさん持っているのと同じ。ここには、いろいろな人の気持ちがつまっている。」と陽子は二人に話します。

丸庵では、こんにゃく麺。

会社では、針のむしろ。

【きょうのツボ】
陽子が席をはずすたびに、日向子のことを気にする良子。
きっと本当はいい人なんでしょう。

役所の人から、進駐軍にそばを作ってくれと頼まれます。
良い材料が手に入るならという条件に、そばを作ることを引き受けます。

おひさま 第114回(8/13)

2011-08-17 20:57:22 | おひさま
言い返した陽子のことばは、「お母さんの方です、他人行儀なの。お母さんだって、自分の大好きな家族の前で疲れた顔をみせたくないって、思わないですか。そうしてるでしょ、おかあさんだって。仕事のことだって、できるところまで自分の力で頑張ってみようと思っているだけです。ふんとに我慢できなかったら、家族に甘えるに決まってんじゃないですか。お母さんの方が間違っています。お母さんのこと、大好きだし、おかあさんのような母親になりたいって。お母さんのバカ。」
徳子は、本音の陽子に「ごめんよ。」とあやまります。

【きょうのツボ】
二人のケンカを見守りながら、いろいろな表情をみせる道夫。
困った顔、笑った顔など複雑奇怪。うまいですね、串田さん。

徳子は、陽子を映画『カサブランカ』に、誘います。
でかけることに、とても嬉しそうな陽子と徳子。道夫が言うように、二人は相思相愛です。
しかし、徳子は自分の代わりに和成を行かせます。粋なお姑さんです。
そのとき、陽子は「おかあさん、ありがとう。」とございますをつけませんでした。

夜間学校のもう一人の生徒は、ハナでした。
もしかして、ケイコが結婚予定の圭介かなと予測していたのですが、はずれました。
ハナは、足をひきずっています。

今週の「再出発と嫁姑」なんだか、嫁姑の方は簡単に解決したみたいです。

健闘しました

2011-08-17 14:02:16 | スポーツ
甲子園、如水館高校は、関西高校に負けてしまいました。
残念です。
でも、みごとなベスト8だったと思います。

迫田野球健在でした。どうしてもかつての広商野球を思い出しました。
その迫田監督も、最高齢監督の72歳。生徒たちからすると、父親ではなく祖父といった年齢差になっています。
延長戦3試合を勝ち抜いたのは、すごい精神力だと思います。

今日の試合は、ラジオで聞いただけで、どんなだったのか細かいところは、わかりませんでした。
試合の間隔が短かったのは、厳しかったかもしれませんね。

高校野球のおもしろさを思い出させてくれた如水館に感謝です。
どうもありがとう、如水館ナイン!