ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おひさま 第118回

2011-08-18 22:56:44 | おひさま
丸庵にやってきて、陽子をじっと見ていたのは、予想通り、タケオの婚約者・ミツでした。
丸庵の面々に、「私、お嫁にいきます。」宣言をして、かたまる陽子、和成、徳子でしたが、タケオの嫁と知り、みな、驚くやら喜ぶやら。

須藤家では、宮本一家に対して祝宴。

【きょうのツボ】
良一が「茂樹、口があいているぞ。」と言ったときの、茂樹の表情。ぽか~んという感じ。

陽子の部屋でミツは、タケオから陽子のことを聞いた話をします。タケオの「今でも陽子が一番だけど、おめえのことが一番好きになるように頑張る。」発言は、どうなのでしょうか。これから結婚する人に、今でも他の人が好きだなんて言われるのは、女性としては屈辱?ミツがタケオをたたいた気持ちは、よくわかります。かつて、好きだったという過去形なら良いんですけど。
ミツは「負けネエよ、わたし。私の方がもっと幸せになるつもりだから。」陽子は「負けません。だってもっと幸せになるつもりだから。」まあ、幸せになるのに勝ち負けは、ないような気もしますが。
陽子とミツは友達になります。

現代へ。タケオをはさんで陽子と房子。
タケオとミツは、子供6人、孫8人、ひ孫2人のタケオ一族を築いています。
そこへ、杏子が。いずれ、杏子が安曇野に戻ってくるようです。

食品会社で、なぜかよく泣く日向子。
「いいかげんにして下さい。」と良子のひとことで、続く。たぶん、陽子に言ったことばではないような?
陽子の方は、もうやめなけりゃいけないと思ったわとナレ。