辛い回になりました。小原家は、闇をしていないのに疑われます。食料事情が悪いことが、人々の心を荒ませることになるのですね。
今まで食料に困ったことがなかった糸子ですが、配給に行くことになります。それにしても、たくましい糸子です。本当に気持ちが強い人だなと思います。
(あーもうお父ちゃん、いてへんのやな。)という糸子の心のつぶやき、身につまされます。
妹たちが朝ご飯の仕度をしようとしたら、米も野菜もなくなっています。お米がないおかゆさんを家族で食べます。
縫子たちが、買い出しに出かけても、「売らん。」と言われて帰ってきます。
買い物は、隣町の市場へ。
《今回のオモロー》
「粉あるかいな。」とふしをつける千代母さん。
けっこう立ち直り早いです。
ハルの案で、すいとん作り。
(配給を遠慮して行けへんかったのは、ほんまや。うちのもんをあの列に並ばさんことで、うちは自分を特別やと思おうとしてた。)と配給に行かなかったことを反省する糸子。
木之元電キ店の奥さん・節子が「あんなうち行くさかい、糸ちゃんも一緒に行こや。」と配給に誘ってくれます。ジーンときてしまいました。節子って、最初はとっつきにくい愛想悪い人だと思っていましたが、人はみかけによりません。いい人です。
すいとんを食べるシーン。
節子が配給に行くのを誘いに来てくれます。木岡はきもの店の奥さんも。(うちを信じるこの人らは、お父ちゃんが残してくれた宝物です。)
今まで食料に困ったことがなかった糸子ですが、配給に行くことになります。それにしても、たくましい糸子です。本当に気持ちが強い人だなと思います。
(あーもうお父ちゃん、いてへんのやな。)という糸子の心のつぶやき、身につまされます。
妹たちが朝ご飯の仕度をしようとしたら、米も野菜もなくなっています。お米がないおかゆさんを家族で食べます。
縫子たちが、買い出しに出かけても、「売らん。」と言われて帰ってきます。
買い物は、隣町の市場へ。
《今回のオモロー》
「粉あるかいな。」とふしをつける千代母さん。
けっこう立ち直り早いです。
ハルの案で、すいとん作り。
(配給を遠慮して行けへんかったのは、ほんまや。うちのもんをあの列に並ばさんことで、うちは自分を特別やと思おうとしてた。)と配給に行かなかったことを反省する糸子。
木之元電キ店の奥さん・節子が「あんなうち行くさかい、糸ちゃんも一緒に行こや。」と配給に誘ってくれます。ジーンときてしまいました。節子って、最初はとっつきにくい愛想悪い人だと思っていましたが、人はみかけによりません。いい人です。
すいとんを食べるシーン。
節子が配給に行くのを誘いに来てくれます。木岡はきもの店の奥さんも。(うちを信じるこの人らは、お父ちゃんが残してくれた宝物です。)