優子が主役の今回、子役の花田優里音ちゃん、うまいです。そして直子役の心花ちゃんも、台詞は少ないですが演技とは思えないです。今どきは芦田愛菜ちゃんに限らず、上手な子役が多いです。優子は軍国少女から絵描き少女へ。
昭和18年(1943)9月。
だんだんと戦争が身近に感じられるようになります。
優子は軍国少女のまねが大好き。はちまきして軍事教練。
商店街のほとんどの店がしまり配給もへり、食べ物は自力で手に入れるしかない状況。
おかゆをハルに食べさせる糸子。
《今回のオモロー》
糸子とハルの掛け合いがgood。
「はよ天からお迎えこんかいな。」「くるかいな。」「死んだ方がましやで。」「食べてんがな。」
戦争映画『勇ましき決戦』に行きたがる優子と直子。
結局連れて行く糸子。三人の姿は、本物の親子のようです。
映画の始まりに拍手。そういえば、昔は映画が終わったときに拍手していたような記憶があります。いつごろからなくなったのでしょうか?「おもろない。」と居眠りする糸子。つまらなくて三人で帰っているとき、アカの逮捕。「赤に白まぜたら何色になる?」「桃色。」「もっと足したら。」「桜色。」「ちょっと青足したら。」・・・で、色鉛筆を使う優子に繋がっていきます。
(もうすぐだんじりやな。)「だんじりは、何があってもひかんならんもんや。」
昭和18年(1943)9月。
だんだんと戦争が身近に感じられるようになります。
優子は軍国少女のまねが大好き。はちまきして軍事教練。
商店街のほとんどの店がしまり配給もへり、食べ物は自力で手に入れるしかない状況。
おかゆをハルに食べさせる糸子。
《今回のオモロー》
糸子とハルの掛け合いがgood。
「はよ天からお迎えこんかいな。」「くるかいな。」「死んだ方がましやで。」「食べてんがな。」
戦争映画『勇ましき決戦』に行きたがる優子と直子。
結局連れて行く糸子。三人の姿は、本物の親子のようです。
映画の始まりに拍手。そういえば、昔は映画が終わったときに拍手していたような記憶があります。いつごろからなくなったのでしょうか?「おもろない。」と居眠りする糸子。つまらなくて三人で帰っているとき、アカの逮捕。「赤に白まぜたら何色になる?」「桃色。」「もっと足したら。」「桜色。」「ちょっと青足したら。」・・・で、色鉛筆を使う優子に繋がっていきます。
(もうすぐだんじりやな。)「だんじりは、何があってもひかんならんもんや。」