ポチの女房

専業主婦のつぶやき

カーネーション 第61回

2011-12-12 21:43:37 | カーネーション
善作は命だけは助かりましたが重傷のようです。これからが心配です。
三女が誕生。命が生まれるということは、こんなに感動するものなのですね。三度お産のシーンがありましたが、一番心をうたれました。

善作が炎につつまれ、泣き叫ぶ千代、茫然自失のハル、糸子が気丈にふるまって善作を助け病院へ。木之元電キ店の主人と木岡夫婦の助けを借りながら。着替えをもってきてくれる木岡の奥さん、いい人です。
糸子は妊娠中に火事を見たことを気にしています。「妊婦が火事を見たら、おなかの子にアザができる。」そういう言い伝えは聞いたことがありますが、当時は信じられていたようですね。

善作が家に帰ってきます。
糸子の陣痛が始まります。ハルは言葉を失っています。千代は善作の世話。
(なんでもかんでも自分ひとりの力でやってきたつもりでいちゃあたけど、どんだけ周りに助けてもうちゃったかちゅうことが、こないなってみて初めてわかりました。お父ちゃん、勝さん、おばあちゃん、うちな。)「心細いわ。」

《今回のウレシー》
何と言っても、赤ちゃんが無事に生まれたことです。糸子が気にしていたアザもないかわいい子です。
ハルの「よう生まれてきたなあ。」という台詞が良かったです。

(こんな夜に生まれてきた、ほんだけであんた一生分の手柄やで。)
小林薫さんの目だけでの演技、素晴らしすぎます。

今年の漢字が発表されました

2011-12-12 17:26:34 | 日記
初めてハガキで応募しました。応募総数496,997件の中に私の一件も入っているはず。
そして、私がハガキに書いた一文字「絆」が選ばれました。
2位は「災」、3位は「震」と続いています。
最初は「震」かなと思いましたが、一度選ばれていますし、流行語大賞の発表をみて、「絆」だと確信しました。

某サイトで発表されていた予想の漢字。
1位「原」2位「災」3位「被」4位「震」5位「波」8位「絆」

私個人として、今年の漢字は「復」。復活という意味をこめています。復興の願いも入ってます。
皆さんにとっての一文字は、何だったでしょうか。

気になるアナウンサー

2011-12-12 08:26:58 | 日記
毎朝NHKニュースを見ています。正確には日曜日以外。
おはよう日本の「まちかど情報室」に出ている鹿島綾乃アナウンサーです。
鹿島アナと鈴木アナの女子会の雰囲気は、大好きです。のりつっこみがあったり、二人の掛け合いは、ほぼアドリブ?と思ってしまいます。二人は同世代かと思いきや、鹿島アナの方が、かなりの年上でした。
彼女は、元々記者としてNHKに入局その後アナウンサーに転向。

今日の放送では、「まちかど情報室」以外に大阪弁の特集にも登場。
みずから「いちびり」と言ってました。

司会業が向いている気がします。今後の活躍を期待したいです。