ここ2回が強烈な回でしたので、今回はホッとしました。でも、最後に勝に赤紙が。人生山あり谷ありを地でいっているような糸子の人生、洋裁師として成功することだけはわかっていますが、果たして妻として母として娘として幸せであり続けるのでしょうか。
「わしかていつ赤紙くるやもしれへんのやど。結婚してから働きっぱなしで夫婦らしいこといっぺんもしたことないんど。」と勝に言われて歌舞伎へ行くことにした糸子。気がすすまない様子。
《今回のオモロー》
ハルが「紅ぐらいささんかいな。あんたは、元が元なんやさかい、化粧ちゃんとしいや。あんたが化粧せん言うたら、ウサギとカメのカメが昼寝したようなもんやで。」
電車で糸子がよりかかったのは、勝ではなく別の人。歌舞伎なんかええから、このまま寝てたいわと思っていた糸子ですが、おしゃれしている人たちを見て目の色が変わります。春太郎の写真にも、お互いがんばろうなと声をかけます。
小原さんと勝に声をかけてきた菊乃という女性、わかたけという店の人らしいです。この人が勝の?
お弁当を食べるシーン。
心斎橋百貨店にいってみると、糸子の作った制服ではなくエプロンにもんぺの人たち。
カーネーション柄のショールを勝に買ってもらって嬉しそうな糸子。「なんやこないしてみたら、おまえも女やな。」「女ちゃうかったらなんや。」
帰ってから千代から、「えー色やんか。」「勝さんが買うてくれてん。」「あんたは、ほんまにええ婿さんもうたな。」千代が出てくるだけで雰囲気がほんわか。
(優子、直子、おなかの子、それから勝さん、うちはまだまだこんなに宝をもってるんやな。なくしたない、おらんようにならんとって欲しい。)
「化粧ちゅうもんは、自分のためちゃうんや、自分の顔を見てくれる相手のためにするもんや。」と言いながら、昌子に紅をさす糸子。(大事なもんを大事にしよう。)
昭和17年(1942)12月1日。おなかの子が9か月になったころ、勝に赤紙が。(あ、きてもうた。)
糸子の娘三姉妹の配役が発表されました。微妙な感じですが、このドラマなら、きっとそれぞれの個性をうまく活かしてくれるのではと期待しています。
「わしかていつ赤紙くるやもしれへんのやど。結婚してから働きっぱなしで夫婦らしいこといっぺんもしたことないんど。」と勝に言われて歌舞伎へ行くことにした糸子。気がすすまない様子。
《今回のオモロー》
ハルが「紅ぐらいささんかいな。あんたは、元が元なんやさかい、化粧ちゃんとしいや。あんたが化粧せん言うたら、ウサギとカメのカメが昼寝したようなもんやで。」
電車で糸子がよりかかったのは、勝ではなく別の人。歌舞伎なんかええから、このまま寝てたいわと思っていた糸子ですが、おしゃれしている人たちを見て目の色が変わります。春太郎の写真にも、お互いがんばろうなと声をかけます。
小原さんと勝に声をかけてきた菊乃という女性、わかたけという店の人らしいです。この人が勝の?
お弁当を食べるシーン。
心斎橋百貨店にいってみると、糸子の作った制服ではなくエプロンにもんぺの人たち。
カーネーション柄のショールを勝に買ってもらって嬉しそうな糸子。「なんやこないしてみたら、おまえも女やな。」「女ちゃうかったらなんや。」
帰ってから千代から、「えー色やんか。」「勝さんが買うてくれてん。」「あんたは、ほんまにええ婿さんもうたな。」千代が出てくるだけで雰囲気がほんわか。
(優子、直子、おなかの子、それから勝さん、うちはまだまだこんなに宝をもってるんやな。なくしたない、おらんようにならんとって欲しい。)
「化粧ちゅうもんは、自分のためちゃうんや、自分の顔を見てくれる相手のためにするもんや。」と言いながら、昌子に紅をさす糸子。(大事なもんを大事にしよう。)
昭和17年(1942)12月1日。おなかの子が9か月になったころ、勝に赤紙が。(あ、きてもうた。)
糸子の娘三姉妹の配役が発表されました。微妙な感じですが、このドラマなら、きっとそれぞれの個性をうまく活かしてくれるのではと期待しています。