ポチの女房

専業主婦のつぶやき

梅ちゃん先生 第7回

2012-04-09 22:38:58 | 梅ちゃん先生
第2週に入り、相変わらずのドジッ子ぶりの梅ちゃん、でも、心優しい面をもっているというお話でした。
視聴後、ほのぼのとしたものが残りました。堀北さんらしい感じが、梅子にあっているのだと思います。

昭和20年10月。蒲田。
米穀通帳を落としてしまい、配給をもらえなかった梅子。ドングリの粉を使って料理をつくります。
しかし、味は不味かったようです。苦みが残っていたのかな。せっかく自分のミスを挽回しようと頑張ったのに、かわいそうでした。

梅子は、蒲田駅前で、陽造に会います。
ごちそうしてくれると聞き、松子と竹夫もよびます。どうやって呼びにいったのだろうと思ってしまいましたが、おいといて。
テーブルにはカツ丼、コロッケ、うどん、ふかし饅頭が並びます。あるところにはあるのですねえ。
「困るわ。」と言っていた松子も、結局ごちそうになり。竹夫は「内緒にしておけばいいじゃないか。」と言って食べ。梅子は、美味しそうにカツ丼をほおばります。
陽造は何かでもうけたのか、お金持ちのようです。陽造がでてくると、ドラマがパッと明るくなって、良い存在感だと思います。

晩ご飯。珍しく建造が患者さんからもらってきた棒鱈が、食卓に。
しかし、梅子は食べ過ぎておなかが痛くなってしまい、お便所へ。梅子は姉と兄をかばって、自分だけが陽造にごちそうになったと言います。また、陽造には父、母、祖母のために、焼き芋をもらってきたり。