梅ちゃんの家族って、冷たいなと思ってしまいました。いくらなんでも、娘のことを「取り柄もない」という表現を使う両親って、いくら何でもと思いました。
山倉の梅子への結婚の申し込みに対して。「そんなついでみたいな。」「どうみてもついでですよ。」梅子は怒って出ていきます。
たばこを集めてたばこ作り?する信郎。何か思いついたようです。
松子は竹夫からのハガキの消印から、「竹夫の知り合いで、世田谷に住んでいる人をさがせば。」と。
梅子は芳子から頼まれて書類を大学へ持って行きます。「あの人に会わないかな。」「大学は広いのよ。会わないわよ。」という会話のあと、山倉にばったり会います。予想通りですが。山倉は建造のことを尊敬していて、結婚相手は、建造の娘ならどちらでもよかったらしいです。梅子は山倉に頼み事をします。私の予想は竹夫の行き先では?
建造に頼まれた『月と花束』という本をさがす梅子。女学校の先生によると、その本は男女のいろいろなことを赤裸々に書いてある小説だとか。なぜそのような小説を入院している少女が読みたがったのか?
建造から梅子に山倉との結婚を提案され。唖然とする家族たち。
「梅子には、これといって取り柄もないし、早めに嫁にやる方が梅子のためじゃないか。」と建造。「それはそうですけど。」と芳子。せめて母親には否定して欲しかったです。梅子は智司にいわれた「梅の花は春一番。桜よりも早く咲いて、みんなに希望を与えるんだ。君もそんな人になれると思うよ。」ということばを思い出します。
そこへ、山倉が「梅子さん、お話があります。」
山倉の梅子への結婚の申し込みに対して。「そんなついでみたいな。」「どうみてもついでですよ。」梅子は怒って出ていきます。
たばこを集めてたばこ作り?する信郎。何か思いついたようです。
松子は竹夫からのハガキの消印から、「竹夫の知り合いで、世田谷に住んでいる人をさがせば。」と。
梅子は芳子から頼まれて書類を大学へ持って行きます。「あの人に会わないかな。」「大学は広いのよ。会わないわよ。」という会話のあと、山倉にばったり会います。予想通りですが。山倉は建造のことを尊敬していて、結婚相手は、建造の娘ならどちらでもよかったらしいです。梅子は山倉に頼み事をします。私の予想は竹夫の行き先では?
建造に頼まれた『月と花束』という本をさがす梅子。女学校の先生によると、その本は男女のいろいろなことを赤裸々に書いてある小説だとか。なぜそのような小説を入院している少女が読みたがったのか?
建造から梅子に山倉との結婚を提案され。唖然とする家族たち。
「梅子には、これといって取り柄もないし、早めに嫁にやる方が梅子のためじゃないか。」と建造。「それはそうですけど。」と芳子。せめて母親には否定して欲しかったです。梅子は智司にいわれた「梅の花は春一番。桜よりも早く咲いて、みんなに希望を与えるんだ。君もそんな人になれると思うよ。」ということばを思い出します。
そこへ、山倉が「梅子さん、お話があります。」