ポチの女房

専業主婦のつぶやき

梅ちゃん先生 第18回

2012-04-21 21:02:31 | 梅ちゃん先生
入試一か月前から、本番そして合格発表と一気。今までのペースから比べるとスピードアップ。
入試の隣の席に、個性的な女生徒が出現。その女生徒役は、徳永えりさん。イモ『四十九日のレシピ』や田辺詩織『フルスイング』の演技が鮮明です。映画『春との旅』でもヒロインをつとめました。

女学校の節子先生が、結婚して教師をやめることに。頑張って教師になったのですから、ずっと続けていくのかと思っていました。
女学校の卒業式が終わり、医専の入学試験まで、あとわずかです。梅子は卒業証書をはっていました。それによると、生年月日は、昭和4年3月5日。梅子の悪あがきは続き。

試験当日。お約束の電球に頭をぶつけます。土曜スタジオパークで、堀北さんが、電球に頭をわざとぶつけるのも難しいと言っていたのを思い出しました。
信郎に「医専ってなんだ?」と言われつつ。
試験開始後、梅子が消しゴムが見つからず困っていると、隣から消しゴムが。
助けてくれた女生徒は、かなり変わった人です。梅子が礼を言うと「隣でそわそわしていられると、空気が乱れるので。」

《心に残ることば》
梅子が「隣にすわってもいいですか?」「私の土地ではありませんから。」と臨席の女生徒。
尾崎さんは、こういう変わったキャラを描くのがうまいです。

臨席の女生徒は、開業医の娘で、自分で医者になりたかったわけではないらしいです。家族は鬱陶しいぐらいの応援-励ましのことばが書かれた応援ハンカチ。

2日後、合格発表。何度か録画で確認しましたが、梅子の637番は掲示板にはなかったのですけど?予告では、医専の学生になるようですし、どういう形で合格するのか。それにしても、梅子の実力で医専に合格できたら、医専を卒業した人たちは怒るのでは?と思います。