ポチの女房

専業主婦のつぶやき

梅ちゃん先生 第10回

2012-04-12 22:20:40 | 梅ちゃん先生
それはないよ、山倉真一と思ったのは私だけではなかったようです。イノッチも同意見でした。
松子に一目惚れしたと求婚したのに、断られたとたん、「梅子さんをください。」ですから。

竹夫は、今まで親が敷いてくれたレールにのっていただけで、自分の意志で生きてこなかったことを悔やんでいるとのこと。
一人でやっていきますと家を出ます。
数日たっても、竹夫から連絡なし。
梅子と松子は陽造を訪ねます。陽造は梅子のことをちゃんと認めてくれる貴重な人です。
竹夫の消息はわからず。

竹夫からハガキ。
学生を連れて帰る建造。
翌朝、その学生の一人、山倉真一が「松子さんをください。」「せっかくですが、お断りします。」と松子。「では、梅子さんで。梅子さんをください。」
山倉真一役は、満島ひかりさんの弟さんらしいです。
続きが気になります。