朝ドラ『カーネーション』の原作になった本のうちの1冊です。
小篠綾子さんの自伝。
事実は小説よりも奇なりということばがありますが、小篠綾子さんの人生は、ドラマより、よりドラマティックな部分があるなあと思いました。しかも、とてもたくましいです。
父との関係は、ドラマが良く表していたと思います。ドラマより綾子さんは、もっと母親らしいと感じました。
晩年編が、この小説にはなかったので、そのあたりは、娘さんが執筆しているものを読んだ方がよいのかなと思います。
小篠綾子さんの自伝。
事実は小説よりも奇なりということばがありますが、小篠綾子さんの人生は、ドラマより、よりドラマティックな部分があるなあと思いました。しかも、とてもたくましいです。
父との関係は、ドラマが良く表していたと思います。ドラマより綾子さんは、もっと母親らしいと感じました。
晩年編が、この小説にはなかったので、そのあたりは、娘さんが執筆しているものを読んだ方がよいのかなと思います。