ポチの女房

専業主婦のつぶやき

梅ちゃん先生 第117回

2012-08-15 21:49:16 | 梅ちゃん先生
テレビ騒動。当時のテレビは8万円もしたそうです。高価な買い物ですね。今からだと考えられないことです。
「みかみ」のテレビは、どうなるのでしょうか?

昭和31年11月。
梅子と信郎が、下村家に暮らし始めて半年。松子は臨月で里帰り。看板は安岡医院に。下村家には冷蔵庫。光男も仕事の戦力になりつつ。
梅子は、昼ご飯は安岡家で。チキンライス、コロッケ。

梅子に診察を受けていた松子が苦しみはじめ。
松子の夫・正和と母・昌子が心配して下村家に。腸けいれんだったようです。昌子はテレビ番組「ジェスチャー」の話を。建造は、テレビ話題に不満のよう。「流行っているものに、とびつくのは、軽薄な証拠だ。」

光男の隣で医学書を読む梅子。

⦅心に残ることば⦆
「診療所を開いて毎日忙しいと、つい勉強を忘れちゃって。」と梅子。耳が痛いです。

「みかみ」にテレビ。和也が勝手に買った様子。康子はテレビを買うことに反対。