ポチの女房

専業主婦のつぶやき

梅ちゃん先生 第130回

2012-08-30 16:46:28 | 梅ちゃん先生
梅子のおめでたは、多くの人たちを幸せな気持ちにしてくれました。
一方、竹夫は仕事上の勝負に出るようですが、失敗に終わりそうな予感(予告がそうだったような?)がします。

下村家で、幸吉夫妻を招いてお祝い。食卓には、鯛、赤飯、おはぎが並んでいます。
建造と幸吉の間で、医者のあととりか安岡製作所のあととりかという話題に。
安岡医院の方は、代理の医者を頼むことに。
幸吉が「この家族みんなのめでたいことなんだからな。」ということばが印象的。

松子と竹夫にも、梅子のおめでた報告。
フロンティア貿易では、イギリスからサンプル。輸入を始めることに。

弥生が安岡医院へ。やはり代理の医者は弥生でした。弥生は大学で研究を続けたいと。梅子の「内科医の人と結婚して医院をやってもらえば。」と言ったときに、山倉登場。弥生と山倉は結婚するしかない?山倉も安岡医院を手伝ってくれるようです。

竹夫は輸入の新しい仕事がうまくいったら、静子に「結婚しよう。」と。
安岡製作所では、依頼の部品作りがうまくいきます。

⦅心に残ることば⦆
信郎の「工場をでかくするより、うちにしかできないことをするべきじゃないかって。」
たぶん、このことばは、信郎と会社を大きくしようとしている竹夫との対比なのではないでしょうか。
かっこいい、桃李くん!

梅ちゃん先生 第129回(8/29)

2012-08-30 16:20:41 | 梅ちゃん先生
梅ちゃん先生、おめでとうございます予想通り、梅子は、おめでたでした。

静子のストーカーと思った男は、小学校の同級生で、静子にお見合い話をもってきただけでした。
その男に「いずれ結婚するつもりです。」と竹夫。

安岡製作所にシャフトの依頼。
竹夫のところも、新しい仕事。

胃のあたりが痛む梅子。
安岡家ではカレーライス。梅子がどこからか帰ってきます。何かを言いたそうです。

⦅心に残ることば⦆
幸吉が夫婦というのは「ケンカして仲直りして、こんにちがあるわけだ。」と言ったところ。光男のことばを借りると「雨降って地固まる」。

安岡製作所に行き、作業中の信郎に、梅子は「赤ちゃんができたの。」と告げます。
照れながら「良かったよ。」と信郎。
梅子は芳子、正枝に報告。
洗濯機が下村家に到着。「嬉しいことって、続くのね。」と正枝。
(梅子は今までにない幸せの中にいました。)

新しい命が誕生するであろうことは、本当に嬉しいことです。見ている方も、とても幸せな気持ちになります

梅ちゃん先生 第128回(8/28)

2012-08-30 16:07:52 | 梅ちゃん先生
2日間『梅ちゃん先生』の感想をお休みしましたm(_ _)m
本日より再開したいと思います。

梅子の作戦、正和と信郎に結婚の良さを竹夫にアピールしてもらって、竹夫と静子を結婚させようというのは、みごとに撃沈。
男性にとって、結婚は良いことがないらしいです
静子には、男性がらみのトラブル。

「みかみ」で、竹夫、信郎、正和が飲み会。そこへ、幸吉と木下。
幸吉によると、結婚すると「汗水たらしてせっかく稼いだお金、みんな吸い取られてよ。どうでも良いようなことで小言言われて、たまらねえだろ。」信郎も正和も同意。結婚ていうのは、女に都合よくできているという結論に。
松子と梅子が、その様子を目撃。最悪の事態に。
帰宅後、平謝りの信郎。

⦅心に残ることば⦆
信郎が「結婚がいいことばかりじゃないだろ。」と。これって本音でしょうね。

静子から梅子に相談。田舎から会いたくない男が出てきているようです。「私が何とかします。」と梅子。
梅子は信郎に静子のアパートへいって、その男に会うことを指示。(もしかして命令?)乱暴な男らしいのに、そこへ信郎を送り出す梅子って・・・。
静子が安岡医院へ。その男も。
(とんでもないことになってきました。)