ポチの女房

専業主婦のつぶやき

梅ちゃん先生 第116回

2012-08-14 22:24:56 | 梅ちゃん先生
光男の登場で、ほっこりする物語になっている『梅ちゃん先生』、こういう雰囲気良いです。
ただ、梅子が医者である必要性は感じませんが。

得意先の発注ミスで大忙しだった安岡製作所の仕事、何とかなりました。
夜中、物音で目を覚ました梅子たちが見たのは、光男がバリとりの練習をしていました。
幸吉から「職人ていうのは、最初は雑用係って決まってんだ。」
梅子から「時間をかけるって大切なことだと思うのよ。」

⦅心に残ることば⦆
建造が、幸吉のことをバカ親父と。
光男が「親父さんは、おらを本当にいい職人に育てようと思って下さっています。自分の息子と区別なしに育てようと。こったらありがたいことがどこにあるでしょうか。」
建造は光男のことばで気がついたようです。幸吉の良さを。

建造は安岡製作所を訪ね、信郎に謝ります。「光男君は良いとこに就職した。」とも。
幸吉は、梅子と信郎に隣で暮らすように言います。
建造は、看板を安岡医院にするようにと。
光男のおかげで、ふたつの家族が幸せに。

『梅ちゃん先生 ~結婚できない男と女スペシャル~』前・後編(各48分)が、10月中旬にBSプレミアムで放送されるそうです。