カムカムエヴリバディ 第66回

ひなたは、ジュースの空き瓶さがし。酒屋で1本10円と交換。
桃剣のサイン会に行くためです。
あと、あてにしているのは、お年玉。

回転焼きの売り上げが、落ちています。
12月だからかと思いましたが。
朝ドラには、秋野暢子さん出演。『おはようさん』ですね。
この朝ドラ、好きでした。中田喜子さん、メインで出てました。
回転焼きの売り上げが、落ちたのは、「およげ！たいやきくん」が、ヒットしたからって。
アフロの田中が、登場。子門真人風？
一子が言うように、「回転焼きとたい焼きは、似ても非なるもんや。」です。
回転焼きが、１コ１０円から６０円に値上がりしてます。いつのまに。

ひなたのお年玉は、岩倉具視＝５００円。
自分が小学生の頃、お年玉、いくらもらっていたでしょう？
おじさん、おばさんが、たくさんいたので、お年玉をもらうの、お正月の楽しみでした。

桃剣のサイン会、仲良し三人組で行くことになります。

◎nice scene
ひなたが、桃剣に、「わたし、侍になりたいんです。」
桃剣が、ひなたに、「志を失わなければ、きっとなれますよ。」
と言ってくれたところ。
女の子には無理と言わなくて良かったです。

ひなた、外国人男子に初恋？

＃次回への期待度○○○○○○○(8点）

映画『さよならドビュッシー』

Amazonプライムで、視聴しました。
2013年1月に公開された映画です。
主演は、橋本愛さん。監督は、利重剛さん。
原作は、中山七里さん。原作は、未読です。

双子のような女の子が登場。
はっきりいって、区別できませんでした。
よく似た女の子でした。いとこ同士の設定です。
火事で一人が亡くなり、もう一人が、大やけどで、包帯まみれ。
ここで、ピンときました。きっと、二人の女の子は、入れ替わっているのだろうなあと。

ケガを乗り越えて、主人公の遥が、ピアノコンクールに出場するというものでした。
ピアニストである清塚さんが、ピアノ教師役で、ピアノをひくたびに、本物は違うと思いました。
演技、まあまあだったんじゃないでしょうか。
演奏シーン、どれも長くて、クラシックファンとしては、嬉しかったです。

ほとんど橋本さんのための映画でした。
演技が、『ツナグ』に似ているなあと思っていたら、『ツナグ』のあと、この映画が公開となっていました。
もしかして、監督さん、『ツナグ』をみて、主演を決めたの？と思うぐらいでした。
橋本さんは、こんな感情激しい役が似合います。

予想通り、遥とルシアは、入れ替わっていました。
ルシアは、本当のことが言えず、辛かったようです。
決して悪い子ではなく、周りのことを考えて、本当のことが言えなかったのだと思います。

最後、見事に、遥（本当はルシア）が、コンクールに優勝しました。
その後も、見てみたかったような気がします。
原作とどこが違っているのだろうという興味もわきました。

節分 2022

豆まきをしました。

いわしを焼きました。

恵方巻き、今年の恵方、北北西に向かって、願い事を想いながらかぶりつきました。

ちからで、招福そばを買いました。
昨年は、予約のみでしたが、今年は、予約無しで買えました。

招福そば、美味しかったので、来年は、予約しようと思います。

明日から、春です。
暖かくなって欲しいです。