パラビにて、視聴しました。
1981年9月から12月に放送されたドラマです。
ヒロインたち三人が、23才の設定。
まさに、私たちのドラマでした。
初回を観たときは、懐かしすぎて、涙しそうになりました。
当時は、ヒロインたちの気持ちに寄り添ってみていました。
ところが、今は、ヒロインたちの親目線で観ていることに気づきました。
ヒロイン三人を演じたのは、森昌子さん、古手川祐子さん、田中裕子さん。
私生活では、またそれぞれの人生がありますが。
ドラマでは、最終的には、三人とも幸せになります。
最終的にどうなるかは、森昌子さんが演じた佐伯のぶ代の行く末しか、記憶していなくて。
あとの二人がどうなるのだったっけ?と思いながら、観てました。
40年以上前の話なので、当時と今の価値観の違いをつくづく想いました。
23才が結婚適齢期で、親たちが、結婚をせっつくとか。
女性は、長く勤めると嫌がれるとか。
女性は、偉くなれないとか。
女性の人生は、結婚で決まるとかなど。
今では、考えられません。
そういえば、当時、女性が結婚しない選択肢というのは、ほぼなかったと思います。
結婚したら仕事を辞めるというのも、決まっていました。
育休とか、あったかな?
私は、結婚してから、仕事をしていないので、よくわかりません。
三人の幸せ探し、いろいろとジタバタすることは、決して悪いことではないでしょう。
ジタバタしたからこそ、三人とも、幸せをつかんだのかもしれません。
一番印象的だったのは、古手川祐子さん演じる吉川久美子の父親を演じた児玉清さんが、久美子の同棲相手である典夫に、決断を迫るシーンです。久美子の父親の気持ちが、よくわかって、涙です。
親とはということを、当時は、わからなかったのですが、親になって、親の気持ちがよくわかるようになりました。
ちょっとと思ったのは、田中裕子さん演じる池谷香織が、自分の好みは、根津甚八と言っていて、そっくりな根津甚八さん演じる男性が、突然現れることです。
これは、現実的ではないなあと思いました。
他の二人は、ドラマが追ってきた話で結ばれたので、納得しました。
40年以上経って観ても、色あせないドラマというのは、名作なのだと想います。
余談ですが、wikiで調べると、このドラマの裏番組が、『北の国から』だったそうです。
ですから、私は、『北の国から』、いっさい観たことがありません。
こんな事情もあったのかもと思った次第です。
1981年9月から12月に放送されたドラマです。
ヒロインたち三人が、23才の設定。
まさに、私たちのドラマでした。
初回を観たときは、懐かしすぎて、涙しそうになりました。
当時は、ヒロインたちの気持ちに寄り添ってみていました。
ところが、今は、ヒロインたちの親目線で観ていることに気づきました。
ヒロイン三人を演じたのは、森昌子さん、古手川祐子さん、田中裕子さん。
私生活では、またそれぞれの人生がありますが。
ドラマでは、最終的には、三人とも幸せになります。
最終的にどうなるかは、森昌子さんが演じた佐伯のぶ代の行く末しか、記憶していなくて。
あとの二人がどうなるのだったっけ?と思いながら、観てました。
40年以上前の話なので、当時と今の価値観の違いをつくづく想いました。
23才が結婚適齢期で、親たちが、結婚をせっつくとか。
女性は、長く勤めると嫌がれるとか。
女性は、偉くなれないとか。
女性の人生は、結婚で決まるとかなど。
今では、考えられません。
そういえば、当時、女性が結婚しない選択肢というのは、ほぼなかったと思います。
結婚したら仕事を辞めるというのも、決まっていました。
育休とか、あったかな?
私は、結婚してから、仕事をしていないので、よくわかりません。
三人の幸せ探し、いろいろとジタバタすることは、決して悪いことではないでしょう。
ジタバタしたからこそ、三人とも、幸せをつかんだのかもしれません。
一番印象的だったのは、古手川祐子さん演じる吉川久美子の父親を演じた児玉清さんが、久美子の同棲相手である典夫に、決断を迫るシーンです。久美子の父親の気持ちが、よくわかって、涙です。
親とはということを、当時は、わからなかったのですが、親になって、親の気持ちがよくわかるようになりました。
ちょっとと思ったのは、田中裕子さん演じる池谷香織が、自分の好みは、根津甚八と言っていて、そっくりな根津甚八さん演じる男性が、突然現れることです。
これは、現実的ではないなあと思いました。
他の二人は、ドラマが追ってきた話で結ばれたので、納得しました。
40年以上経って観ても、色あせないドラマというのは、名作なのだと想います。
余談ですが、wikiで調べると、このドラマの裏番組が、『北の国から』だったそうです。
ですから、私は、『北の国から』、いっさい観たことがありません。
こんな事情もあったのかもと思った次第です。