カムカムエヴリバディ 第82回

ひなたが、虚無蔵に、五十嵐の稽古をつけて欲しいと頼みます。
やはり、断る虚無蔵。
理由は、自分もオーディションをうけるから。
虚無蔵は、映画のいきさつを話してくれます。
噂とは逆で、初代が、桃剣を拒否。大部屋の虚無蔵を抜擢。
桃剣、悪い人ではないと思っていました。
初代としては、おそらく、それで、発憤して欲しかったのでしょう。

左近役の応募は、1000人を超えます。
最終審査に残ったのは、50人。
五十嵐も、虚無蔵も残りました。
それまでの審査がどんな方法だったのか知りたいものです。
最終審査は、1対1対決。

◎nice scene
最終選考前日、回転焼きを買いにくる五十嵐。
待ち受けるひなた。
ひなたをナイスフォローするるい。「素直に言うたらええのに。ひなたが、五十嵐君に熱々の回転焼き、焼いてあげたいんやて。」
「あつあつひとつ。」と五十嵐。
回転焼きを焼いて渡したあと、ひなたが、「あした、頑張って。」
「ありがとう。これで、頑張れる。」と五十嵐。
ひなたと五十嵐の距離が、また縮まりました。

最終審査、五十嵐対虚無蔵。
結果は、いかに？
どちらかが選ばれると思うのですが、私は、五十嵐に一票。

＃次週への期待度○○○○○○○○(8点）

買ってきた駅弁

スーパーで売っていた駅弁。
稚内駅の駅弁。

駅弁としては、まあまあの味だと思いますが、北海道展で買うお弁当と比べてしまいました。
値段が違うので味も違うはずです。
一度知った美味しい味は、いつまでも覚えているものです。