「敵か、あるいは」
佐藤浩市さんこと上総広常の回でした。
だいたい、要約が副題をみれば、わかるようにドラマづくりされているようです。
義時と和田義盛が、上総広常に、軍勢に加わって欲しいと頼みます。
この時代、こういった調略が、良く行われていたのですね。
広常から、雑魚と呼ばれる義時と義盛。
一方、大庭からは梶原景時が、広常のところへやって来ています。
景時が、頼朝を助けたのは、頼朝が神に守られていると感じたからのようです。
頼朝が逃げられるか賭けをした広常と義時。
女癖の悪さが功を奏して、頼朝は、逃げ延びます。
やはり、神に守られているのか。
遅れて駆けつけた広常に、頼朝は、「おそーい。わしは、昼前からここで待っておった。」「さっさと帰れ。」
広常は頼朝にわび、頼朝に加勢することを決めます。
「共に平家を討ち果たそう。」
広常は、頼朝の出方によっては、首をとるつもりだったと。
頼朝には、神に守られている他に、人を惹きつける何かがあるのでしょう。
菅田義経登場。
運命がわかっているだけに、切ないです。
毎回、新垣さん演じる八重が出ますが、物語上、いるのかな?と思ってしまいます。
決して、新垣さんが嫌いというわけではないのですが。
そこの部分が、妙にドラマとしてういている気がします。
ドラマが、面白くなってきました。
義時の活躍も目立ってきたし。
しばらくは、頼朝あっての義時が続くでしょうけど。
佐藤浩市さんこと上総広常の回でした。
だいたい、要約が副題をみれば、わかるようにドラマづくりされているようです。
義時と和田義盛が、上総広常に、軍勢に加わって欲しいと頼みます。
この時代、こういった調略が、良く行われていたのですね。
広常から、雑魚と呼ばれる義時と義盛。
一方、大庭からは梶原景時が、広常のところへやって来ています。
景時が、頼朝を助けたのは、頼朝が神に守られていると感じたからのようです。
頼朝が逃げられるか賭けをした広常と義時。
女癖の悪さが功を奏して、頼朝は、逃げ延びます。
やはり、神に守られているのか。
遅れて駆けつけた広常に、頼朝は、「おそーい。わしは、昼前からここで待っておった。」「さっさと帰れ。」
広常は頼朝にわび、頼朝に加勢することを決めます。
「共に平家を討ち果たそう。」
広常は、頼朝の出方によっては、首をとるつもりだったと。
頼朝には、神に守られている他に、人を惹きつける何かがあるのでしょう。
菅田義経登場。
運命がわかっているだけに、切ないです。
毎回、新垣さん演じる八重が出ますが、物語上、いるのかな?と思ってしまいます。
決して、新垣さんが嫌いというわけではないのですが。
そこの部分が、妙にドラマとしてういている気がします。
ドラマが、面白くなってきました。
義時の活躍も目立ってきたし。
しばらくは、頼朝あっての義時が続くでしょうけど。