ポチの女房

専業主婦のつぶやき

カムカムエヴリバディ 第81回

2022-02-24 22:53:50 | カムカムエヴリバディ
桃剣は虚無蔵に、「受けるだけ、恥をかきますよ。」と言い放ちます。
桃剣、いい人であって欲しいと思います。
嫌みで、オーディションにしたわけではないと思います。

振付師=サンタ黒酢登場。
ひなたに、妖術七変化のリバイバル上映チケットをくれます。
いつか、算太がひなたに、岡山のことを話す時が、くるのでしょうか。
そのチケットで、ひなたは、五十嵐と一緒に観に行くこととなります。
るいが言ってたように、何の巡り合わせでしょうか。

◎nice scene
映画を観たあと、五十嵐が、「本当に凄かったなあ、殺陣。」。ひなたが、「凄かった。」。
五十嵐が、「虚無蔵さん、かっこよかったなあ。」。ひなたが、「かっこよかった。」。
二人が共鳴してました。

五十嵐がおなかをすかせて、倒れます。
大月家にて、食卓を囲みます。この光景も、どこかで見たような。
五十嵐は、東京出身で、一人暮らし。
夢は、スクリーンの真ん中で、桃剣にも誰にも負けない大たち回りをしたいということ。

帰りがけにびびる五十嵐に、ひなたは、「頑張り、応援してるから。」と、励まします。
これも、かつての風景ですね。

#次回への期待度○○○○○○○○(8点)

カムカムエヴリバディ 第80回(2/23)

2022-02-24 22:04:13 | カムカムエヴリバディ
妖術七変化の再映画化の制作発表。
そこで、敵役の小野寺左近の役を、オーディションで選ぶと発表。

すみれによると、初代桃剣は映画一筋。2代目はテレビ。
当初、妖術七変化で親子共演の予定が、仲違いしたため、虚無蔵を抜擢。
映画は、大コケ。虚無蔵は、大部屋に戻ることになったという。
どこまでが、本当なのか?
吉之丞一家が、蕎麦屋に居合わせ、その話を聞いていました。
吉右衛門は、初代桃剣がデビューした年に生まれたのでした。
吉右衛門も清子も、ラジオを盗んだ子の名前も、和菓子屋の名前も覚えていませんでした。
岡山時代のことは、忘れたのかな。
というより、ひなたが、るいから、岡山のこと、どれぐらい聞いているのでしょうか。
たまに、話したりすることがあったのでしょうか。
そこらへん、すっ飛ばされてきています。

五十嵐が、虚無蔵に、左近の殺陣、教えて下さいと頼んでも、断られます。

◎nice scene
虚無蔵が、桃剣に、「わしも、受けますわ、左近役のオーディション。」
驚きました。
だから、ライバルの五十嵐には、殺陣を教えることができないと言ったのか。
それは、器が小さいと思ってしまいました。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)