ポチの女房

専業主婦のつぶやき

虎に翼 第23回

2024-05-01 22:55:48 | 虎に翼
寅子は、「法は正しいものを守ると信じたいんです。」
涼子は、高島邸への訪問記録を調べてくれ。
寅子は、新聞記者・竹中に、記事にしてもらうように頼み。
明律大学の人たちは、署名を始めてくれます。

寅子は、怪しい人たちに襲われます。
助けてくれたのは、竹中。

☆心に翼
竹中は、「内閣を総辞職させたいやつらが、共亜事件を起こしたのだろう。」「動くと死ぬぞ。」
『ブギウギ』に出てきた記者とは大違いです。あちらは、週刊誌の記者でしたね。

第1回公判 昭和11年1月
裁判官は、桂場。
味方してくれそうな予感です。
裁判中に倒れる直言。竹中から、「あんたが、そんなんじゃ、また襲われるぞ。」と寅子が襲われたことを話します。

「被告人は、罪を認めますか。」「ごめんな、とら。」・・・つづく。
直言は、認めるのでしょうか。認めたら、有罪になってしまいます。有罪には、ならないですよね!

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)

虎に翼 第22回(4/30)

2024-05-01 22:10:04 | 虎に翼
はるは、日記を書き続けます。
穂高から、調書の書き写しを依頼される寅子。

☆心に翼
調書の書き写し、調書内容の検証を、寅子の仲間たちが手伝ってくれるところ。
寅子は、良い仲間をもちましたね。寅子の人徳だとも思います。

はるの母から、縁を切るという手紙が届きます。
信じられないですね。母親なら、こんなとき、娘の味方になろうと思うものだと思ってました。ですから、手紙も励ましの手紙だと思ってました。

はるは、直道夫婦に、「籍を抜きなさい。」
反対してくれたのは、花江です。「それ、今じゃないです。今やるべきは、お父様から真実を聞き出すことです。」
花江も、良いお嫁さんです。

はるの手帳の存在を知り、寅子は、調書の証言とはるの手帳との齟齬をみつけます。14点もありました。
はるの勘違いと言っていた直言でしたが、直道の「お父さんは、悪者顔だけで、悪いことができる質じゃないだろ。」の言葉で、真実を語り始めます。
直道の言葉には、思わずクスリとしてしまったのですが、直言の心をうったに違いありません。
しかし、直言は、「罪はすべて受け入れる。」と。

穂高は、弁護士仲間を紹介。
何気に塚地さん登場。
「私は依頼人の無罪を主張しようと思ってる。」と宣言。
頼もしいですね。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)