ポチの女房

専業主婦のつぶやき

虎に翼 第38回

2024-05-22 22:20:27 | 虎に翼
山本五十六の国葬。1943年6月5日。
直道の出征が決まります。
直道の予言1「日本はこの戦争に勝って、子供たちにとって良い国になっていく」
直道の予言2「おまえが元気な男の子を産む。」
戦争には負けることがわかっていますが、予言2は、いかがでしょうか。
花江は、「絶対帰ってきてね。」と言います。当時、帰ってきてとは言えなかったんじゃないでしょうか。

寅子に講演会の依頼。
寅子は、講演会の前に倒れてしまいます。貧血で。

☆心に翼
穂高は、妊娠している寅子に、「君、それは、仕事なんかしている場合じゃないだろう。」
倒れるほど仕事をしてはいけません。寅子には伝わらなかったようですが、子供を生むということは、とても大事なことです。どちらかを選ばなければならなかったら、子供を無事に出産することを優先させて欲しいです。
もちろん、寅子の「もう私しかいないんだ。」という気持ちも理解できますが。
穂高が言うように、後輩に託しても良いのではないでしょうか。

轟にも赤紙が来ます。
よねは、「死ぬなよ。」とキッパリ。
またよねは、寅子に、「私もやれるだけのことはするから。おまえは、ひとりじゃない。」と言ってくれます。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)

映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』

2024-05-22 21:16:35 | 映画
観に行きました。
名探偵コナンの映画を映画館で観るのは、たぶん初めてだと思います。
一番大きい部屋でしたが、平日、公開から1か月以上経ち、お客さんは、10人もいなかったと思います。
舞台は、函館です。
函館の夜景、有名ですよね。行ったことはありませんが。




ネタバレを含む感想を書きます。




怪盗キッドがメインという予告がありました。
実際には、服部平次と遠山和葉の方が、メインだったように思います。
函館五稜郭ということで、土方歳三に関する事件が起きます。
新キャラも出てきました。沖田総司、中森青子(蘭とそっくりすぎです。)、鬼丸武というところです。
斧江財閥が所有する刀を盗みにきた怪盗キッドの話、平次と和葉のお話、刀が手がかりになる宝の話と、3つのお話は、つながっているのですが、複雑になっています。
福城良衛・聖親子が、怪しいと思っていました。やはりという感じ。
宝は、結局現在では役に立たないものでした。それでいいのだと思います。
少年探偵団、蘭の出番が少なめ。最近の傾向ですが、少し残念。
最後の脱出劇も、それほど迫力はなかった気がします。
エンディングテーマのあとに、新一の父が双子で、双子の兄が、怪盗キッドの父という衝撃の事実が判明。新一とキッドは、血のつながりがあるだろうと予想していたので、それほど驚きはしませんでしたが。
ゲスト声優は、大泉洋さんでした。
エンディングテーマは、aikoが、歌っていました。
映画館での鑑賞でしたので、次回作の予告がチラッとありました。雪景色でした。

映画の評価 78点