ポチの女房

専業主婦のつぶやき

映画 名探偵コナン 銀幕の奇術師(マジシャン)

2024-05-02 21:52:20 | 映画
Huluで視聴しました。
劇場版名探偵コナンシリーズ第8作目。
2004年4月公開映画です。

監督が、こだま兼嗣さんから山本泰一郎さんに交代。
怪盗キッドが、メインキャラクターとして登場。
もっと深く関わるのかと思っていたら、怪盗キッドとは無関係に事件が起きます。怪盗キッドは、宝石を盗むのをやめてしまいますし。
飛行機の中で起きる殺人事件。
謎解きは、面白かったです。
最後は、やはり、ハラハラドキドキ。
飛行機を操縦して着陸させるなんて、素人では、できませんよね。
でも、それをやってしまうのが、名探偵コナンの登場人物たちです。
飛行機操縦をみながら、『舞いあがれ!』を思い出しました。
怪盗キッドの素性、わからないままですが、悪い人ではなさそうです。
工藤新一に似ているというのは、何か意味があるのかな。
今回も、新一に化けたりして。
声優さんが、同じ人なので、観ている方も混乱しそうになりました。
エンディングテーマを歌っていたのは、愛内里菜さんでした。

映画の評価 75点

虎に翼 第24回

2024-05-02 21:38:25 | 虎に翼
☆心に翼
直言が、「私はすべて否認します。」
やりましたね。「ごめんな、とら。」と言ったのでヒヤッとしましたが。
直言は、真実を告白しました。勇気がいることだったろうと思います。

検察は自白を強要したことを認めず。
当然でしょう。
裁判の雲行きは、怪しいです。

昭和11年(1926)6月
穂高は検察に、「自白以外の証拠検証がお粗末だ。」と指摘します。
その通りだと思いますが、当時の検察の力は、強かったのだろうなあと思います。
直言が、革手錠されていたことを、人権蹂躙という穂高。
寅子のアドバイスで、法に触れることを指摘。
世間の風向きが変わります。

16名の100回をこえる審議が終了。
判決を待つだけ。
水沼議員にプレシャーをかけられる桂場。
きっと桂場は、そんなプレッシャーに屈しないと思います。信じます。

昭和11年(1936)12月
判決を言い渡す・・・つづく。
そうなると思ってました。でも、昭和11年12月が出たとき、まだ時間があったので、もしかしたら、判決までと思いましたが。
直言は、無罪になると信じています。

法廷ドラマなのですが、朝ドラなので、あまり堅くならず、わかりやすいです。
今『アンチヒーロー』も、観ていて、こちらも、法廷シーンがよく出るのですが、明らかな違いがあり、時代のせいもありますが、両作品を比べながら、観るのも楽しいです。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)