花岡をよびだすよねと轟。
轟は花岡に、「あんな仕打ちがあるか。」「もっと誠意のある伝え方があったろう。」
花岡は轟に、「大勢の夢を背負った彼女の夢を奪うなんて、俺にはできない。」
二人の気持ちは、よくわかります。
しかし、よねが言うように、花岡は、責任を負う勇気がなかったのだろうと思います。
まあ、つきあっていたわけでもないし、約束をしたわけでもないので、花岡は、悪くないと思います。
ほぼ10年ぶりとなる寅子の見合い相手さがし。
みつかりません。
直言が一度は見つけてきますが、それも、断られたようです。
27歳ですか。当時で言うところのオールドミスです。しかも、女性初の弁護士。となると、結婚相手がみつからないのも、納得です。
☆心に翼
優三が寅子に、「社会的地位を得るための結婚相手、僕じゃダメでしょうか。」
良く言いました、優三。
勇気ある行動です。おなかの調子を悪くするぐらい緊張していたのですよね。
寅子は、優三の申し出に、「はい。」
大喜びの優三。優三の方は、社会的地位を得るためではなく、寅子のことが好きだからですよね。わかりやすいです。
寅子の「この手があったか。」に爆笑してしまいました。
おめでとう!寅子!優三!
寅子は、花岡より優三と結婚した方が、幸せになれると思ってました。
名探偵コナンの阿笠博士の声優をしている緒方賢一さん、登場。
朝の放送を観たあと、SNSで知りました。
こんな遊び心が楽しいです。
※次回への期待度○○○○○○○○○(9点)