正徳二(996)年
通詞役に安井順平さん。『ブギウギ』では、梅丸の制作部長でした。
宗人たちが帰国しない理由は、船が壊れたからのようです。
まひろが砂浜で出会う松下洸平ではなく、周明。
周明、重要な人物なのでしょう。
まひろとの間に恋バナとかあるのかな。
史実ではないと思いますが。
越前国府に到着する為時とまひろ。
紫式部は、父について、越前で暮らすのですね。
全然知りませんでした。ずっと都人かと思ってました。
為時は、多忙で体調を崩します。
やって来た薬師は、周明。
通詞が殺されるという事件が発生。
朱が、とが人にされます。
源明子の大胆行動にびっくり。
明子の人生と言うのでSNSでも、記事に上がっていました。
道長との間に子供が6人いて、長命だったとか。
伊周が都に戻ります。
母・貴子が病気のためです。
別れをつげにいった伊周ですが、貴子は亡くなってしまいます。
定子は道長に、帝の御子を身ごもっていることを話します。
「左大臣殿、どうか、この子をあなたの力で守って下さい。」
帝は、道長に定子と会うことを止められます。
帝も定子も、このままでは、かわいそうだと思いますが。
為時あてに道長から、「越前のことは越前でなんとかせよ。」という返事。
これも、ひどいなあ。
道長は、やはり変わっていくのでしょうか。
周明が、「朱様は、通詞を殺していない。」と日本語で。
日本語話せるんか~いと思ってしまいました。
通詞を殺したのは誰なのか?
越前の話は、どうしても、歴史の本筋とは外れるので、あまり興味がわきませんでした。
道長が変わっていく姿をみていきたいです。