ポチの女房

専業主婦のつぶやき

虎に翼 第56回

2024-06-17 22:32:42 | 虎に翼
「家に女房なきは火のない炉のごとし?」
家に主婦がいないのは、炉の中に火がないのと同じで、大事なものが欠けていて寂しいということ、という意味だそうです。

昭和24年(1949)1月1日
家庭裁判所発足
2日後、多岐川が寅子を呼び出し。
滝行ならぬ水行の手伝い。
おそろしや、多岐川。
多岐川が提案した家裁の5大基本性格とは、
1.独立的性格 2.民主的性格 3.科学的性格 4.教育的性格 5.社会的性格

寅子は、最高裁判所長官である星朋彦から、東京家庭裁判所判事補兼最高裁判所家庭局事務官に任命。
寅子は、裁判官になりました。といっても、事務官との兼務とは。
そんなに人が足りなかったのでしょうか。
戦争の一番の被害者、戦争孤児たち。
戦争孤児たちの視察中に、轟法律事務所を見つけます。

よね、轟との再会。

☆心に翼
轟が寅子に、「生きてたのか、良かった。本当に良かった。」と喜んでくれたところ。
轟のように再会を素直に喜ぶのが良いですね。

よねには、寅子を許せない気持ちがあるようですが。
寅子の当時の状況をわかってあげて欲しかったですし、わかろうとして欲しかったです。寅子には、出産という大きな役目があったのですから。
ただ逃げたわけでは、ありません。
轟は、小橋と稲垣との再会を大喜び。
「今日は、同窓会か。」

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)





お茶のお稽古 6月(24)

2024-06-17 18:40:26 | 日記
いつもは、お菓子の写真ですが、今回は、軸とお花から。
軸 山是山水是水 筆:前大徳泰宏
お花 紅白みずひき草 がくアジサイ やはずすすき しもつけ ハマギク
花入れ ボタンかご
お菓子 ゆかり どらせん
香合 形:二四ひさご形香合 作:中村宗悦
お茶 松花の昔(小山園)
お茶入れ 形:肩付き 窯元:膳所焼き
お茶杓 作:最々斎 銘:青梅 夏木立
お仕服 布地:笹鶴緞子
棗   お好み:玄々斎好みの源氏棗 作:山崎りょう

濃茶の平点前を習いました。