あっと驚く回でした。
意外すぎる展開に口あんぐり。
寅子と多岐川が、代議士立花と共にラジオ出演。
多くの人が、ラジオを聴いてくれます。
寅子は、「私は、女性たちが自ら自分の幸せをつかみとって欲しい。」
多岐川は、家庭裁判所は、愛の裁判所であり、国民の裁判所。
寅子と小橋が歩いていると、光三郎とすみれが、抱き合っているところに出くわします。
寅子は、「こんなの私、抱えきれないわ。」
よねは、「どうあがいても、あいつは、傷つくしかない。」
大庭家では。
光三郎が、すみれとの仲を認めます。
その途端、壊れていく梅子。笑いながら涙。
☆心に翼
梅子は、「もうだめ。降参。白旗をふるわ。」「私は、全部失敗した。」「私はすべてを放棄します。全部捨てて、私は、ここから出ていきます。」「育ててあげられなくてごめんね。でも、お互い誰かのせいにしないで、自分の人生を生きていきましょう。」
梅子は、壊れたわけではなかったのです。
大きな決断をしたのです。あっぱれ、梅子。私には、とても真似できないです。梅子のような勇気ある決断ができません。
愛のコンサート歌手は、ライアン推薦の茨田りつ子。
こちらも、ビックリ。
まさかの『ブギウギ』とのコラボが実現するとは。
朝ドラ史上初だと思います。
大庭家の一件は、梅子が相続放棄したので、兄弟3等分で決着。
梅子の希望どおりになりました。
てっきり、裁判になると思ってました。そこで苦悩する寅子が描かれるのかと。
竹もとに、寅子、梅子、花江。
何の会話が始まるのでしょうか。
※次回への期待度○○○○○○○○(8点)