「女子と小人は養い難し?」
女性と徳のない人間とは、近づけると図に乗るし、遠ざければ怨むので、扱いにくいものである、という意味です。
花岡は、餓死。
闇の物をいっさいとらなかったようです。
花岡の死は、法曹界の人間だけでなく世間の人々も、衝撃を受けましたとナレ。
餓死って、昭和の時代に起きうることなのですね。
法律は、人を守るためのものなのに・・・という想いです。
寅子が優未に、「いってくるね。」と言ったとき、少し微笑んだ優未が、かわいらしいです。
酒を飲み酔っ払っている轟の前に現れるよね。
燈台のマスターは、亡くなったそう。
よねが、轟に、「惚れてたんだろ。」というひと言にびっくり。
どういう意味だろうと悩んでしまいました。
LGBTのそれか、単に男が男に惚れるという意味か。
轟自身自覚がないようなので、深く考えなくても良いのかもしれませんが。
ボーッとしながら涙する寅子。
☆心に翼
桂場は、寅子に、「我々が、あいつのためにすることは、泣くことじゃない。」
よねは、轟に、「一緒にやらないか。」と声をかけます。
あの前ふりは、よねが轟に恋愛感情がないという意味だったのか。
二人が手を組んだら最強な気がします。
二人が、いつものベンチを去った後、やってくる寅子。
いつか、寅子は二人ときっと再会できますよね。
※次回への期待度○○○○○○○○(8点)