地図再掲。
「安濃ダム」から危険ではない「県道42号線」(起点は三重会館前交差点、終点は上阿波字箕谷)を東へ、
安濃川沿いに約5分。地図を見ながら走り、このお寺を見つけたわけです。
【曹洞宗 長徳寺】
※「長徳寺の四季」
お寺の駐車場と山門
中に入って、これが有名な『龍王桜』と。
説明を読んでいて、「普賢桜」(フゲンザクラ)という名前は・・・確か聞いたことがある。
普賢、ふげん、フゲンと探していたらありました!
ちょっと逸れます💦
「花垣予野の八重桜」の項?です。
なんとまさに今放映中の大河「光る君へ」の中の一条天皇、(道長の娘/ドラマの中では)中宮彰子さまが絡んでいました。
≪三重県伊賀市予野・花垣神社にあり、奈良県の八重桜に類似しています。≫
また、逸話として
≪奈良の興福寺にある八重桜を、一条天皇の后であった中宮彰子が京都に移そうとした。
これを知った奈良の僧徒は腹を立てて止めさせた。
彰子は奈良の僧徒が風情を解するものだと知り、花の時期には花の守を置くことにされた。
この花守には原産地の予野の村人を当て、庄を賜った。
以来この地を「花垣の庄」と呼ぶようになった。≫とな。
ドラマの中ではこんなシーンは出てこないですが、
「花垣の八重桜」の歴史はこんな古い時代の話だったのね、ということ。
今更ですが理解できたわけです。
(そんな話知ってるわ、という方々には笑われそうで恥ずかしいですが💦💦)
あまりこの時代のことって知るチャンスがなかったので、凄く興味を持って見ていました。
そしてなんと「桜」が絡んで「花垣の八重桜」、「普賢(象)桜」とつながったわけです。
まさかの芸濃町で、由緒書きを読んで、ドラマとつながり、花垣へ飛んでった…(笑)。
※ドラマでは、一条天皇(=塩野瑛久)、中宮彰子(=見上 愛)
※参考「伊賀の歴史/上下巻/郷土出版社」より
話題を戻しまして、長久寺の普賢桜はその季節にまた訪れたいものです。
その先をほんの少し進むと、今度は「河内渓谷」の看板!
確かに「青もみじ」が綺麗だし、秋になればきっと「紅葉は素晴らしい」と想像できます。
「忍田橋」(オシダ)と読みますが、古いアーチ橋があるはずなんですが、
木々が生い茂りその隙間から辛うじて見えるかな??
近くには「雲林院城跡」(ウジイと読む)。
※「令和元年の河内渓谷界隈紅葉の様子」
ライトアップ時期は11月中旬から12月上旬を予定しています(令和6年情報)、だそうですよ。
行ってみたいですね
河内渓谷で16時15分になりましたので、ぼちぼち帰路に着かねばなりません。
帰り道はさすがにあの険道を再び通る気にはならず「名阪国道」経由を選択。
関ドライブインの手前に確か「石山観音公園」という大きな看板がある、
通るたび気になる場所で、今回は下見を兼ねて少しだけ寄り道します。
地図では「横山池」というのがあってその横を通ると意外と近道、
伊勢別街道に出ればもう慣れた道、「石山観音公園」までは行けそうな気がする…
はい、ほんの15分ほどで到着。
またのチャンスを狙います。
では、これで今回のドライブは「完」。
「安濃ダム」から危険ではない「県道42号線」(起点は三重会館前交差点、終点は上阿波字箕谷)を東へ、
安濃川沿いに約5分。地図を見ながら走り、このお寺を見つけたわけです。
【曹洞宗 長徳寺】
※「長徳寺の四季」
お寺の駐車場と山門
中に入って、これが有名な『龍王桜』と。
説明を読んでいて、「普賢桜」(フゲンザクラ)という名前は・・・確か聞いたことがある。
普賢、ふげん、フゲンと探していたらありました!
ちょっと逸れます💦
「花垣予野の八重桜」の項?です。
なんとまさに今放映中の大河「光る君へ」の中の一条天皇、(道長の娘/ドラマの中では)中宮彰子さまが絡んでいました。
≪三重県伊賀市予野・花垣神社にあり、奈良県の八重桜に類似しています。≫
また、逸話として
≪奈良の興福寺にある八重桜を、一条天皇の后であった中宮彰子が京都に移そうとした。
これを知った奈良の僧徒は腹を立てて止めさせた。
彰子は奈良の僧徒が風情を解するものだと知り、花の時期には花の守を置くことにされた。
この花守には原産地の予野の村人を当て、庄を賜った。
以来この地を「花垣の庄」と呼ぶようになった。≫とな。
ドラマの中ではこんなシーンは出てこないですが、
「花垣の八重桜」の歴史はこんな古い時代の話だったのね、ということ。
今更ですが理解できたわけです。
(そんな話知ってるわ、という方々には笑われそうで恥ずかしいですが💦💦)
あまりこの時代のことって知るチャンスがなかったので、凄く興味を持って見ていました。
そしてなんと「桜」が絡んで「花垣の八重桜」、「普賢(象)桜」とつながったわけです。
まさかの芸濃町で、由緒書きを読んで、ドラマとつながり、花垣へ飛んでった…(笑)。
※ドラマでは、一条天皇(=塩野瑛久)、中宮彰子(=見上 愛)
※参考「伊賀の歴史/上下巻/郷土出版社」より
話題を戻しまして、長久寺の普賢桜はその季節にまた訪れたいものです。
その先をほんの少し進むと、今度は「河内渓谷」の看板!
確かに「青もみじ」が綺麗だし、秋になればきっと「紅葉は素晴らしい」と想像できます。
「忍田橋」(オシダ)と読みますが、古いアーチ橋があるはずなんですが、
木々が生い茂りその隙間から辛うじて見えるかな??
近くには「雲林院城跡」(ウジイと読む)。
※「令和元年の河内渓谷界隈紅葉の様子」
ライトアップ時期は11月中旬から12月上旬を予定しています(令和6年情報)、だそうですよ。
行ってみたいですね
河内渓谷で16時15分になりましたので、ぼちぼち帰路に着かねばなりません。
帰り道はさすがにあの険道を再び通る気にはならず「名阪国道」経由を選択。
関ドライブインの手前に確か「石山観音公園」という大きな看板がある、
通るたび気になる場所で、今回は下見を兼ねて少しだけ寄り道します。
地図では「横山池」というのがあってその横を通ると意外と近道、
伊勢別街道に出ればもう慣れた道、「石山観音公園」までは行けそうな気がする…
はい、ほんの15分ほどで到着。
またのチャンスを狙います。
では、これで今回のドライブは「完」。