術後2日目、上野森林公園で秋を確かめる。

2023-11-11 18:15:50 | 上野森林公園
順調です。
術前のでは矯正視力検査では、 をかけて「0.7ギリギリ」だったのが、
術後2日目の今日は「片目ずつ1.2は見えてますよ」と。
運転用と家庭用、別々にしていた 、一つで済みそうな
術後すぐなので安定するまでまだまだ時間はかかるとのことですが、
それでも矯正限界に挑んでいた はむしろ見にくく感じるくらいなので、
家庭用 で思いのほかスッキリと良く見えている気がします

我が家のテレビは画面が小さいので見えなくても致し方ない💦
余裕ができたらおっきいヤツを買うことにして、しばし現状でいく。
いいんです別に、「テレビ命」の生活でもないので(笑)。

眼科往復は家人にお願いしたのですが、思いのほか診察時間は短く済んだので、
一旦家に戻って、試しに自分で運転したく、行き慣れた「上野森林公園」へ行くことにしました。
なんとなくモワモワしてた風景が心地よく見える、ような気がして嬉しかったので、
早速お出かけ🚙

たった1週間ほど訪れない間にどんどん秋深くなっている風景がスッキリ!見える(気がします)。
曇り空も少々の風もなんのその、ウキウキ歩くワタシがそこにいました

  
遊歩道のもみじ、今年はゴメン、ココだけとても綺麗。

 
松谷池に「渡り鳥(いつのまにか)来てる」、お帰り。
(左写真)ここから見て、遠くの山並みの真ん中あたりが「お斎峠」。
池の真ん中辺りに渡り鳥一家か親戚か?
望遠じゃないのでこれが精一杯。遠くもマクロの世界も撮りたいなぁ…

  
サギソウ園では「ウメバチソウ」満開、そのなかで花弁がとんがってる「センブリ」見っけ。

 
枯れた草の中で赤い葉っぱが見えたんです、よく目立ったので、調べれば
草紅葉」という言葉があるそうで、これは何という草か不明。
でも気になりました。

コチラ低木の「ヘビノボラズ」、最後の赤い実一つ見えたので…
 

秋のアザミは「キセルアザミ」、恥じらうようにうつむき加減に咲いています。
咲く花の種類が少なくなってきたので虫さんたちも必死な様子…
よぉく見てください、一輪に3匹いるんです(笑)。みんな仲良し。
   

サブコテージ辺りで「百日紅」、長く咲いていた花ももう閉店。
ということは「百日紅の実」ができる頃、
 

遊歩道脇で「ツツジ」

春に咲くばかりがツツジではない、狂い咲きでもなく、
毎年秋に咲くコがいるんですよ、秋咲きツツジってあるんかな?

森林公園唯一かもしれない「カキ」、他に見たことがないので、
もしあればゴメン。
   
やっぱり「暖色」は気持ちが和みます。

車道沿いに植栽されている「ヒベリカム」、園芸種です。
オトギリソウ科だそうで、種類は多いそう。
本来は夏ごろに一斉に咲くのですが、晩秋近くなってポツポツとしか咲いていません。
だからむしろ黄金色の花が目立つんですよね。アップでよぉく見てみました。
  
さて、最後に「弟切草」その花に秘められたヒミツ・・・

では、帰ります。沿道の「シマトネリコ」、だんだん色付いてきました
 
「ペットOKののぼり」立ってましたよ

ではまた


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いつの間にか秋は色とりどり、花は楚々と、実はたわわ。その1

2023-10-26 12:40:39 | 上野森林公園
祭りが終わって、後仕舞いに励む人を心の中で応援して、
秋の草花を愛でに一人ゆく。
久しぶりの多くの人々に酔ってしまって疲れちゃったのもある…
どこからか自然と人は溢れてきてくれる、それが「祭り」だと4年ぶりに実感!

さて、数日振りの「上野森林公園」にて


「リンドウ」咲き出しました、まだ一輪だったけど
「ここに咲いてるよ」と可愛く主張してました。
小さいです、草むらを探すといるかも…
  

「ウメバチソウ」もたくさん咲き出してますよ。
湿地帯にいっぱい、いかんせん花は小さいので一輪ずつしか撮れません💦
 (ウメバチソウの不思議

春に一斉に花が咲いていた木々は、ぼちぼち実のなる頃
「カナメモチの実」
 

遊歩道沿い、また話しかけられた「アキノキリンソウ」
 

定番「ススキ」ですが、
ハッと気がつきましいた、種が飛ぶ直前ってこんなん?
 

この青空の真ん中にお月さん、見えるかなぁ?


つづく
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋、急ぎ来て花も実も忙し…

2023-10-04 22:59:37 | 上野森林公園
  
サワギキョウ&サワヒヨドリ by サギソウ園

月末最終週から月初め週にかけて充実の日々?を過ごしていました。
少し息抜きがしたいと、久々訪問の森林公園。
初秋名残りの花々や成熟した実など
遊歩道歩きつつあちらこちらと忙しく見て回ってました。

 松ケ谷池とススキ
ここの湿地には以前にもお知らせした「ヘビノボラズ」。
さて、秋が来てどんな実になっているのでしょうか?
気になります…
 
小豆粒くらいでしょうか、ほんのり赤く、ちょっと細長系の実になってました。
名前はともかく可愛いですよね(笑)。

同じくサギソウ園で「ツリガネニンジン」(10月4日の誕生花だそうですよ
 
アップでしっかり撮れたのでめしべまで丸見え!
(2枚目は9/12撮影)

クッキリ黄色い「スイラン」もサギソウ園にて
 
八ツ橋で「サワヒヨドリ」、「マツカサススキ」※でしょうか…
学名は「Scirpus mitsukurianus Makino, 1903.」で
≪牧野富太郎が勤務していた当時の東京帝国大学学長であった箕作佳吉に献名されたもの≫とか。

散策路に戻って
 木株にキノコの山

小鳥さん大好きな「ピラカンサス」(トキワサンザシとも)。
真っ赤になってきていよいよ成熟してきたでしょうか、
赤くなるとあっという間に鳥さんの餌になっちゃいますね。
  

ここの散策路には、こんなお知らせがあります、
実は、ワタシ見ちゃったんですよね




ほらね「水浴び」してる小鳥さん、いるでしょ。

どんどん行きましょう!
サブコテージで「ススキとネムノキ」、「エゴノキの実」はあと少し…
 

秋の定番「セイタカアワダチソウ」も一花ずつが可愛いのです。


林の縁でふと見かけた「蔓リンドウ」、草と同化してる風でしたが、
見えました、いや見つけた!って感じです。

その近くは「菩薩池」が見えるところ、
曇り空だったけどモノトーン感が「静かな湖畔」風。
  

ビジターコテージに戻ってきました、
まだまだ見るものいっぱい…
「アメジストセージ」の紫に癒され、
「シマトネリコの花実」がさわさわしてます。
 

遅れ気味の「白い彼岸花」をここで見つけ
 

「陽だまりの丘」の芝生の緑がとっても生き生き。



たっぷり秋堪能!
ではまた
一枚追加、9/12に「マルバハギ吸蜜中のキチョウ」
アップで撮ったら、触覚の縞々まで見えたので…嬉しかった(笑)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の気配を感じてきました…

2023-08-31 23:35:24 | 上野森林公園
前回、過去ログを振り返って「エゴノキ」の一年。
昨日、実際に行って「鳥さんとエゴノキ」、なんて撮れるわけもなく…
朝夕に着実に忍び寄る秋の気配に、植物も変化してきてます。
 
「キセルアザミ」咲き出し、
「サワヒヨドリ」にも会いました。

(この花が咲き出すとなぜか「フジバカマ」が気になります)

「サギソウ」、まだまだここにいるよと羽を広げる…
 

いつものところ、コンクリートのそばで、
  
「キツネノマゴ」でしょうか…

「エゴノキの実」、まだまだいっぱいありました。
 

暑すぎると「セミ」は鳴かない、やっと賑やかな声聞こえてきた森の中。
夏らしく 蝉の声 ただ聴く by 上野森林公園


ではまた
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小鳥たち「エゴノキに集う」…

2023-08-29 10:50:30 | 上野森林公園
ほぼ毎日チェックのFBがあります。
自分では一切投稿できません、やり方がわからないので💦
見ている(読む)だけで十分楽しいし、行ってみたいな、と
思うだけで十分な使い方です。

昨日は、↓
上野森林公園FBから「エゴノキに集う小鳥たち(ヤマガラ)」の写真を見ました。
その中の写真①

写真②  写真③

ほんとは朝から見に行きたいのですが、玄関開けてすぐ!
「あぁ、今日も猛暑だ🌞」
外に出たら「キケン⚠」を感じました、さてどうする?

過去の写真から…
5月ごろ、花開く「エゴノキの花」
 

晩夏~初秋の「エゴノキの実」


鳥さんたちの大事な食糧なので、
最終的には「ぜ~んぶなくなっちゃうエゴノキの実」。
 2021/10/3撮影

エゴノキの一年振り返り、でした。

今日の午後は充実の2連続会合、
乗り切れるかな??
ではまた
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「鷺」が翔ぶ姿、まさに「サギソウ」哉。

2023-08-21 11:56:40 | 上野森林公園
  上野森林公園「サギソウ園」にて

思い立ったのは昨日の夕方、
「今、満開!」との情報で…
但し「非常に暑いデス!」
遊歩道はそれなりに影があってホッとするところもありますが、
「サギソウ園」は日陰がありません💦
スマホを構えつつも、滴り落ちる汗との戦いでもありました。
でもこの不思議な魔力を持つ花の様を見ていると、
思い切って来て良かったなと思う瞬間です

  

 

 
まだまだ真夏の空です、
夕刻と言えども侮ってはいけません、
水分、帽子、日傘などお忘れなく…

 シマトネリコ(島十練子)の実
この姿も夏の風物詩かもしれませんね。

ではまた
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真夏の森林公園、植物は元気で安心しました…

2023-08-10 12:47:14 | 上野森林公園
6月の中旬以降、散策できなくて(自己都合ですが)、いつかいつか…
と思ってる間に「大暑」過ぎて、もう「立秋」?

優雅に歩ける気温ではなく躊躇していました。
他所では台風でタイヘンというのにその余波のおかげの陽射しのない日(要するに曇りの日)、
歩いてきました
歩き出していきなり「オミナエシ(女郎花)」に出会い、やっぱりここ(遊歩道脇)で咲いてるのね…
 

そのまま「サギソウ園」へ、
花数が少ない分、ここに翔んでるよと主張していた「サギソウ」。
同じような湿地帯や林の縁では「ヌマトラノオ」や「ノギラン」。
  

  ヌマトラノオ
一つずつの花が小さくて、でも蟻さんいますよ(笑)。
湿地帯の中なので、カメラに収めるにはこれで精一杯💦

   ノギラン
地味ぃな色合いですが、成長するにつれ長ぁく伸びていくのかな、
葉っぱは見えません。

樹木、緑の葉っぱの陰影が涼し気で、まさに「木陰」です。
アカメガシワ」の木の下で…
   これは雌花かな

春に花が咲いていた木々には、ぼちぼち「青い実」、
未成熟なんだけどこれから秋・冬にむかって「赤い実」になるはず、
それは鳥さんたちが大好きな「実」、いろいろ。
ソヨゴ」(冬青)、「アセビ」(馬酔木)、「ヘビノボラズ」(蛇上らず)たち、
そして「常盤山査子」(トキワサンザシ=ピラカンサス)もたわわになるはず…(今回は撮ってないけど)
 

 馬酔木

 蛇上らず
春のヘビノボラズの花」。

ビジターコテージ前の「ヤマボウシ」、今は摩訶不思議な青い実ですが
熟せば、ジャムや果実酒として人間の口にも入ります(笑)。
  

サブコテージ前、ここは「サルスベリの丘」。
色とりどり咲き誇ってます…
公園入口にも「百日紅の輪」、送迎見守り隊のようです。
   

遊歩道、振り返れば「淡い紫の花」に呼ばれます、
振り返れば、そこには自生している「キキョウ」が一輪。
笹の葉っぱから出ているのかと誤解を受けそうなので「後ろ姿」も撮っておく。
すでにここでは「秋」を感じる…
  

「観察の広場」辺りでは「アザミとチョウ」。
アザミって、チョウたちをよく惹きつけます、何か特別のヒミツでもあるのかなぁ…
  

水連咲く「菩薩池」(午後は✖)前の遊歩道辺り、
通りかかった林の縁で小さな花に呼ばれる…

googleさんに尋ねてもイマイチややこしいので、
(公園にメールでお問い合わせしましたら、ちゃんと答えていただけました)
ワタシは「サクラガンピ」かと思いましたが、
「園内の記録と写真の特徴から『コガンピ』(ジンチョウゲ科)」ではないか、とのこと。
嬉しいですね、とても親切に教えていただけます、さすがです。
 
※参考:コガンピ(三河の植物観察より)

最後「ビジターコテージ」の藪の中…

花はもう咲き終わりのようですが、
最後の一輪!のようにはかなく咲いていた「カワラナデシコ」(=大和撫子)。
残っていてくれたんだと嬉しくなりました
 
※日本に自生するナデシコで、秋の七草にも数えられる代表的な野の花。

ついつい長居をしてしまいましたが、大汗をかくことなく、
あちこち立ち止まりつつ、目も楽しみつつ、いい散策だったなぁと自画自賛。
夏休み中「各種イベント」もありそうなので、いかがでしょ?
(撮影日:2023/8/7)
ではまた
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミクロの森、そして梅雨時の花々。

2023-06-17 11:17:50 | 上野森林公園
昔、こんな写真を撮ったことがあって
「苔」かと思っていたんですが、最近「地衣類」★というのがあることを知って、
なんだかミクロの世界の森の中!みたいで面白い…と。

梅雨の合間に歩きたいな~と思った時に出かける定番地、
「上野森林公園」でのこと。
木できた柵というかフェンスというか…


やっぱりしゃがんで覗きたくなるんですよね、
 
「ここにアリさんがいたら楽しいだろうなぁ」って
そして、ググったら「地衣類」と出てきて、
先のリンク★のような楽しいお話に出会ったわけです。

本来の目的は、「花しょうぶ園」やら「菩薩池の睡蓮」に会いたかっただけなのにね(笑)。
撮影日は2023/6/14の15時ごろ。
では、ビジターコテージ鮮やかな黄色の「キンシバイ(金糸梅)」
  

菩薩池午後の睡蓮…
やっぱり午前中が


その先どんどん進んで「どんぐりの森」付近、
「花しょうぶ園」にて


 

遊歩道沿いで、輝くような小さなマッチ棒がいっぱいの木に出会い、
そうそう、これは「マテバシイ」の雄花!
 
地味な雌花ですが(写真は2021/5/25)、ドングリは開花翌年の秋に熟すみたい。

上を見上げると「ネムノキ」にも花芽が見えました!

今は葉も花芽も同じ色合いですが、
近々ピンクの花が咲き出すと思われる、楽しみ

草っぱらでは「ニワゼキショウ」の集団?

群生はこちら☞「2022/5/21の写真

駐車場から季節の移り変わりを感じる場所で


本日6/17は、真夏日になりそうな予感、
太陽がギラギラしてきました💦
木陰の多い森林公園へ是非…

ではまた
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本最小「ハッチョウトンボ」に会えたよ!赤い♂、縞々の♀

2023-06-14 18:10:47 | 上野森林公園
雨が降るまでに梅雨のジメジメ感の体感も必要かと…
まとわりつくような湿気を全身に受け「湿地帯」へ。

世界でイチバン小さいと言われる「ハッチョウトンボ」。
この時期の定番昆虫ですが、会えるか会えないかはその日の「運」!
たまたまワタシが見つけたのは、「サギソウ園」ではなくて、
少し離れた小さな池のところで…
2023年の梅雨真っ最中の今日6/14に会えたんです
  ♂

地味な縞々ちゃんは♀




上野森林公園HP/ハッチョウトンボ

元気に羽化したことを喜びましょう~~
このコたちは、もちろん「見るだけ」ですよ。

ハッチョウトンボ追っかけblog」。
2020年ごろから撮ってるのですが、未だに上手く撮れません💦
いかんせん小さい…

さて、「サギソウ園」では、
 サギソウ園からの遠景

これまた珍しい植物を…
 
コバノトンボソウ
一輪(トンボの尾ように見えるところまで)15mm~20mmくらいかなぁ、
同色系統の他の植物の中に生えているのでよく見ないと気が付きません!
今日はたまたまよく見えました(笑)。

この続きはまた改めて…
「真泥のあじさいロード」はこれまた改めて、
ではまた
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゆっくり散策、初夏の花々 by 上野森林公園。

2023-06-02 18:02:59 | 上野森林公園
訪問日:2023/5/30 午後、時間をたっぷり取って約2時間。
閉館間際まで粘ってた(笑)。

歩き始めてやたら目に付く行儀よく横に連なる白い花
周りを見渡せばそこここにたくさん、きっと今が「旬の花」でしょうか。
【ネジキ】(捻木)
下から見て、上からも覗いてみて…
  

壺型の花、可愛いく整然と並ぶ。


【ソヨゴ】(冬青)
よく言われます「花に人は寄らないけど、虫は来る」って、
冬になって「赤い実」がなると「正月飾り」に使ったり…
(家人がいつも年末になると山に採りに行くから、そう思うだけかも(笑))
ソヨゴの雌花
 

ソヨゴの雄花(ちょっとだけ派手目に花が多い)
 

【ウツギ】(空木)
ハハがよく、「夏の歌」として口ずさみます『夏は来ぬ』だっけ?
♫ 卯~のはな~の匂う垣根に ホ~トトギ~ス早も来鳴きて ♫
初夏を代表する花として万葉の古くから親しまれ、
花に着目し「ウノハナ(ウツギの花の略)」と呼ばれるんですって…

ココを通るたび、いつになったら白い花が咲くんだろう?
訪問するのが遅くなったらいつの間にかもう「満開!」
  

イボタノキ】(水蝋の木)
見落としそうになりましたけど、これからもっといっぱい花開くはず…
Wikipediaによると、
≪樹皮上に寄生するイボタロウムシの分泌する「いぼた蝋」は、
蝋燭の原料や家具のつや出し、日本刀の手入れに用いる。
いぼた蝋を家屋の敷居に塗ると、戸の滑りが良くなることから
トスベリノキの異名でもよばれる≫そうな。

また今度行ったら見つけてみようっと。

【ナツハゼ】(夏櫨)
ツツジの仲間なので釣鐘型の赤い花、メチャ可愛い…
英語で「Oldham blueberry」、
日本では「日本のブルーベリー」と呼ばれるようです。

初夏に咲くナツハゼの赤い花、
  
下から覗くとちょっと花の中が垣間見える、
それがまた可愛い。

さて、今度は地面近くの小さな花たち
タチツボスミレ(サギソウ園で…)
 

イシモチソウ】(食虫植物)
とても小さくて楚々とした花に、このネバネバ感のある葉が
不思議な雰囲気を醸してます…
 
yahooニュースより「食虫植物イシモチソウのこと」(2023/6/2配信) 

ノアザミ花しょうぶは蕾がいっぱい。
  

森林公園には草花、樹木だけでなくたくさんの種類の「野鳥」がいる、はず。
(でもワタシ、なかなか姿を見つけられない
声だけでは判断できないので、こういう案内があると嬉しい…
声は確かに聴いてる、このQRコードでは「鳥の声」も聴けるんですよ
キビタキ】(リンクは、この写真のQRコードを読んだ「サントリー愛鳥活動HP」より)
 

ここは【菩薩池】、
左から右へ順に撮っていたら、
 

googleさんが「パノラマ」↓ にしてくれた(笑)



【スイレン】(2022/6/29撮影)はもうすぐ咲き始めると思われる…
この池の観察も毎年のお楽しみ

「ビジターコテージ」に戻ったところで、
 
【ヒベリカムヒドコート】(キンシバイ/金糸梅)咲き出しました。
こちらは→「ヒベリカムカリシナム」、まさに「金の糸」ですね…

ではまた
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする