昨年、〇十年ぶりに「月ケ瀬梅渓」に通って、ここで「吊り橋?」に出会い、
この界隈はお気に入りの一つです。
格子戸から見送られ出発。
【八幡橋】は、
≪奈良市東端の月ヶ瀬地域にある比較的大きな「吊り橋」です。
橋は全長160m・幅員は3.5mであり大型車の通行は不可、「一般車」の通行は可能。
かつてこの場所には石造の橋(写真にリンク)がありましたが、
下流の高山ダムの建設に応じて月ヶ瀬湖が形成された際にその橋が沈むことになったため、
1969年(昭和44年)に湖の上に新たな吊り橋が建設されたという歴史≫を持ち、
≪瀬戸大橋と同じ構造で、ワイヤーを捩じらずに、何本もの太いワイヤーで支えられています。
新日鉄によって試作された「ミニ瀬戸大橋」です。
橋の中央が奈良県と京都府の県境となっています。≫
その京都府側(南山城村)の景色、
「八幡橋」の真ん中が「県境」、
「八幡橋」の真ん中から北側(左側)が「京都府」。
こんな感じで行きました…
↓ 渡る前に「京都府側」で、ダム湖の傍まで下りて「八幡橋」と「桃香野地区」を見る…
古いですが「案内図」もあります
「八幡橋」渡って左には「湖畔の里・つきがせ」という売店兼休憩所兼駐車場。
ここは休憩にはもってこいの場所のようで、ライダーも多数おられます。
ワタシは反対側のちょっとした丘のようなところから「梅」
「紅梅」系はぼちぼち咲きかけ…
「探梅」成功。
さぁ帰り道はコースを変え、「月ケ瀬橋」を通り越し、
新しい「五月橋」経由で
渡り切ったところで、「旧橋」の名残を見つけたました、
なんだか新しくなるのは嬉しいけど、ちょっと寂しくもある光景でした
「八幡橋」もずいぶん古くなりましたが、
まだまだ現役で頑張っていただきたいものです。
明日はその「八幡橋」から見ていた「桃香野地区」へ、
本日2/12、行ったばかりなので写真の整理が出来次第(笑)。
ではまた
この界隈はお気に入りの一つです。
格子戸から見送られ出発。
【八幡橋】は、
≪奈良市東端の月ヶ瀬地域にある比較的大きな「吊り橋」です。
橋は全長160m・幅員は3.5mであり大型車の通行は不可、「一般車」の通行は可能。
かつてこの場所には石造の橋(写真にリンク)がありましたが、
下流の高山ダムの建設に応じて月ヶ瀬湖が形成された際にその橋が沈むことになったため、
1969年(昭和44年)に湖の上に新たな吊り橋が建設されたという歴史≫を持ち、
≪瀬戸大橋と同じ構造で、ワイヤーを捩じらずに、何本もの太いワイヤーで支えられています。
新日鉄によって試作された「ミニ瀬戸大橋」です。
橋の中央が奈良県と京都府の県境となっています。≫
その京都府側(南山城村)の景色、
「八幡橋」の真ん中が「県境」、
「八幡橋」の真ん中から北側(左側)が「京都府」。
こんな感じで行きました…
↓ 渡る前に「京都府側」で、ダム湖の傍まで下りて「八幡橋」と「桃香野地区」を見る…
古いですが「案内図」もあります
「八幡橋」渡って左には「湖畔の里・つきがせ」という売店兼休憩所兼駐車場。
ここは休憩にはもってこいの場所のようで、ライダーも多数おられます。
ワタシは反対側のちょっとした丘のようなところから「梅」
「紅梅」系はぼちぼち咲きかけ…
「探梅」成功。
さぁ帰り道はコースを変え、「月ケ瀬橋」を通り越し、
新しい「五月橋」経由で
渡り切ったところで、「旧橋」の名残を見つけたました、
なんだか新しくなるのは嬉しいけど、ちょっと寂しくもある光景でした
「八幡橋」もずいぶん古くなりましたが、
まだまだ現役で頑張っていただきたいものです。
明日はその「八幡橋」から見ていた「桃香野地区」へ、
本日2/12、行ったばかりなので写真の整理が出来次第(笑)。
ではまた
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