前回遊覧船で見物したランタオ島・大澳のつづきです。今回は歩いて見物します。
まずバスターミナルから商店街に入ってみました。
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港町で鮮魚に海鮮食堂に乾物屋さんがありますからネコちゃんがウロウロしているのはしごく当然のことでしょう。
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なぜか水飴に結構人気がありました。特に専門に売っているわけでもなさそうなおっちゃんが割り箸に水飴をつけクラッカーで挟んだものを売っています。つられて買ってみましたがまさに麦芽糖って感じの懐かしい雰囲気です。
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あれこれウマそうな連中が並ぶのが見えます。
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しかしホテル泊まりでは自炊はできませんし、このあと乗る予定の大澳発屯門行きの渡船は最終便が夕方6時と早く終わってしまうためここで海鮮食堂に入る時間もありません。実はロープウェー「昂坪360」で時間を食ったしわ寄せがここにきていたりしますが、やはりなるべく余裕を持った予定を立てるべきですね。
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大澳の町は水路によってバスターミナル側と対岸の二つに分かれ吊り橋が掛かっています。水路が道代わりのこの町で「分かれている」という表現を使うと何となくしっくりこないところもありますけれど。夕陽の画像はこの吊り橋から沖を眺めたものです。
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この吊り橋から沖を眺めると夕陽がキレイでした。この吊り橋を渡って対岸を見に行きます。
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イカなんか食べたら腰抜かしそうですね。
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橋を渡っても商店街が続いています。
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東京士多、の士多は英語のstoreを音訳した広東語でそのままお店という意味です。
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前回遊覧船から見えた「東京碼頭」は東京士多さんとこの自家用繋留所だったというわけかとここで納得しました。
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関帝廟に書画を売る店、水路を見ながらお茶できるオシャレめなカフェなんかが続き観光地と生活の場がうまく混ざってなかなか悪くない雰囲気です。
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路地が細くなった先に進むと朱塗りの新基大橋が姿を現しました。
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大橋というにはささやかな橋ですが迷路みたいな狭い道を通っていくのは楽しいものです。近所のおばあさんがヤッ、イー、サム、セイ(広東語で一二三四)と唱えながら健康体操してました。同じ体操するにしても眺めが良くて風通しのいいところだと気持ちよさそうです。
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割と新しくてわっと作った風の棚屋もそれなりに風情があります。ところでこの船満ちてこないと動かせなさそうですね。この辺の人なら毎日の満ち干きの時間は当然頭に入っているのでしょうけれど。
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というところで乗る予定の渡船の時間が近づいてしまったので船着場に向かいました。もう少しのんびりできる時間が欲しかったとちょっと残念になりましたが、残念になるくらいなかなか気持ちのいいところだったのでまた行きたいものです。
(渡船の話の次回に続きます。)
まずバスターミナルから商店街に入ってみました。
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港町で鮮魚に海鮮食堂に乾物屋さんがありますからネコちゃんがウロウロしているのはしごく当然のことでしょう。
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なぜか水飴に結構人気がありました。特に専門に売っているわけでもなさそうなおっちゃんが割り箸に水飴をつけクラッカーで挟んだものを売っています。つられて買ってみましたがまさに麦芽糖って感じの懐かしい雰囲気です。
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あれこれウマそうな連中が並ぶのが見えます。
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しかしホテル泊まりでは自炊はできませんし、このあと乗る予定の大澳発屯門行きの渡船は最終便が夕方6時と早く終わってしまうためここで海鮮食堂に入る時間もありません。実はロープウェー「昂坪360」で時間を食ったしわ寄せがここにきていたりしますが、やはりなるべく余裕を持った予定を立てるべきですね。
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大澳の町は水路によってバスターミナル側と対岸の二つに分かれ吊り橋が掛かっています。水路が道代わりのこの町で「分かれている」という表現を使うと何となくしっくりこないところもありますけれど。夕陽の画像はこの吊り橋から沖を眺めたものです。
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この吊り橋から沖を眺めると夕陽がキレイでした。この吊り橋を渡って対岸を見に行きます。
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イカなんか食べたら腰抜かしそうですね。
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橋を渡っても商店街が続いています。
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東京士多、の士多は英語のstoreを音訳した広東語でそのままお店という意味です。
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前回遊覧船から見えた「東京碼頭」は東京士多さんとこの自家用繋留所だったというわけかとここで納得しました。
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関帝廟に書画を売る店、水路を見ながらお茶できるオシャレめなカフェなんかが続き観光地と生活の場がうまく混ざってなかなか悪くない雰囲気です。
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路地が細くなった先に進むと朱塗りの新基大橋が姿を現しました。
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大橋というにはささやかな橋ですが迷路みたいな狭い道を通っていくのは楽しいものです。近所のおばあさんがヤッ、イー、サム、セイ(広東語で一二三四)と唱えながら健康体操してました。同じ体操するにしても眺めが良くて風通しのいいところだと気持ちよさそうです。
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割と新しくてわっと作った風の棚屋もそれなりに風情があります。ところでこの船満ちてこないと動かせなさそうですね。この辺の人なら毎日の満ち干きの時間は当然頭に入っているのでしょうけれど。
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というところで乗る予定の渡船の時間が近づいてしまったので船着場に向かいました。もう少しのんびりできる時間が欲しかったとちょっと残念になりましたが、残念になるくらいなかなか気持ちのいいところだったのでまた行きたいものです。
(渡船の話の次回に続きます。)