6年前に周南市上遠石にある賃貸戸建住宅を仲介した。
オーナーさんは周南市在住の方だったが、仕事の関係で東京へ転勤と
なり、そのまま東京の人となったご高齢の方。
8月の初旬、賃貸人から9月末に退去する旨の連絡が当社に入った。
いわゆる1ヶ月前の解約予告を賃貸契約書にそって行ったもので、
近くに土地を買い求め、新築住宅を建てたという。
・
さっそく東京在住のオーナーさんに、電話連絡を入れた。
すると、「おかけになった電話は、現在使われておりません」。
電話がつながらないとなれば、残された連絡手段はハガキしかない。
ハガキに記載した内容は、①入居者が9月末に退去する②敷金精算を
行うので返金のお願い③退去後は再び入居者募集を行うか。
・
ポスト投函をしたが、一週間後にハガキに『不在』のゴム印が押され
て戻ってきた。契約書に記載されていた住まいから、さらにどこかへ
移ったのだろうか。それともご高齢だったので、何かあったのだろう
か、連絡方法が全くなくなってしまった。
ひとつだけ確かなことがある。それは賃貸人が6年前から現在にいた
るまで、賃料の7万5千円を滞納なく払い続けてきたことだ。
・
退去する9月度の家賃は、8月末にオーナーの口座に振り込んで終了
となるが、少しでも早くオーナーから連絡をもらうために9月度の家
賃を当社が預かることにした。オーナーが家賃の入金チェックを行っ
ていれば、家賃滞納の連絡が必ず入る。もしこのまま連絡がつかない
場合は、敷金3ヶ月分と9月分の家賃である程度の相殺ができる。
・
待っていた「家賃が入っていない」の連絡が、昨日入ってきた。
賃貸人が退去するまでに、連絡が取れてホッとした。
H27年モール前不動産 http://www.geocities.jp/sennenhome/
H27年スタッフブログ http://nanappemame.blog108.fc2.com/
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なり、そのまま東京の人となったご高齢の方。
8月の初旬、賃貸人から9月末に退去する旨の連絡が当社に入った。
いわゆる1ヶ月前の解約予告を賃貸契約書にそって行ったもので、
近くに土地を買い求め、新築住宅を建てたという。
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さっそく東京在住のオーナーさんに、電話連絡を入れた。
すると、「おかけになった電話は、現在使われておりません」。
電話がつながらないとなれば、残された連絡手段はハガキしかない。
ハガキに記載した内容は、①入居者が9月末に退去する②敷金精算を
行うので返金のお願い③退去後は再び入居者募集を行うか。
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ポスト投函をしたが、一週間後にハガキに『不在』のゴム印が押され
て戻ってきた。契約書に記載されていた住まいから、さらにどこかへ
移ったのだろうか。それともご高齢だったので、何かあったのだろう
か、連絡方法が全くなくなってしまった。
ひとつだけ確かなことがある。それは賃貸人が6年前から現在にいた
るまで、賃料の7万5千円を滞納なく払い続けてきたことだ。
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退去する9月度の家賃は、8月末にオーナーの口座に振り込んで終了
となるが、少しでも早くオーナーから連絡をもらうために9月度の家
賃を当社が預かることにした。オーナーが家賃の入金チェックを行っ
ていれば、家賃滞納の連絡が必ず入る。もしこのまま連絡がつかない
場合は、敷金3ヶ月分と9月分の家賃である程度の相殺ができる。
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待っていた「家賃が入っていない」の連絡が、昨日入ってきた。
賃貸人が退去するまでに、連絡が取れてホッとした。
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