3月11日、この日がまた巡ってきました。私の脳裏にやぶ椿の、紅色が過ります。
あの日、東から車で逃れてきた一家が 暫し私の個展 後楽園の会場へ 立ち寄られました。
その時、竹の掛け花入れに 生けた一輪の紅つばきを見て「久しぶりに心を和ませることが 出来ました」と言われたご主人に 昔、戦いの場でひと時 野の花を愛でたと言う武将の姿が 重なりました。
被災地復興は、またまだ不十分な 春まだ浅い東北ですが 自然はきっと三春と言われるように「梅・桃・桜」が一度に開く 春の贈り物を今年も 忘れないでしょう。
花材 ・紅つばき ・結びやなぎ
花器 ・朝鮮唐津 掛け花器
あの日、東から車で逃れてきた一家が 暫し私の個展 後楽園の会場へ 立ち寄られました。
その時、竹の掛け花入れに 生けた一輪の紅つばきを見て「久しぶりに心を和ませることが 出来ました」と言われたご主人に 昔、戦いの場でひと時 野の花を愛でたと言う武将の姿が 重なりました。
被災地復興は、またまだ不十分な 春まだ浅い東北ですが 自然はきっと三春と言われるように「梅・桃・桜」が一度に開く 春の贈り物を今年も 忘れないでしょう。
花材 ・紅つばき ・結びやなぎ
花器 ・朝鮮唐津 掛け花器
