一花一葉  NewTraditonal IKEBANA 

徒然なるままに・・季節の植物に 心を遊ばせて

1905- 神戸アイセンター

2019-05-31 | 生け花
 老人特有の目の具合が悪くなり、眼科のお世話になっています。近く神戸への転居が決まったので、岡山の病院から神戸のアイセンターへ転院する事にしました。

 全国からの、多くの患者さんを診察するためいろいろな工夫がされていて その一つが、待ち時間の短縮のための予約制度です。
それでもかなりの時間を要するのですが、待合室でのいろいろな人の 人間模様を観察したり、先生や看護師さん達の迅速・丁寧な対応にあまり心が ささくれるようなことも無く 午前中に診察を終わることが出来ました。
 検査の結果で後日、治療方針が決まるそうです。

 最新の機械を使って、検査をする人や 看護師さんは殆どは若い女性です。
患者さんには、テキパキとしかも かなり たおやかに接してくれます。中には、妊娠中らしく自身のお腹を優しく撫でながら にこやかに仕事をしている姿に この職場の環境の良さを感じました。
 最近、希望を失い大変な事件を起こしてしまう 働き盛りの人々がいる中 この様に自分の仕事に誇りを持って働ける人々は幸せだと思います。
私も、治療に専念するつもりです。

 花材 ・ブバリヤ ・クッカバラ
 花器 ・ガラス花瓶

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