「 ザ・フェイク」・・・
偽物・何々になりすます・擬態 Etc
いしころとまとの小さな庭で発見した
「似せて生きる」ものたちを、本日はご紹介
こぼれ種で毎年出てくる「紫蘇の葉っぱ」
薬味コーナーにまとめて一列にまとめて植え直しをしたけど・・・
一つだけなんか変
紫蘇に似ているようだけど・・・
横一列にならべていたら
こんなに大きくなって
はじめて「紫蘇のフェイク」に気がついた次第
葉っぱのなり方が違いますね
左はオキザリス
ピンクの可愛い花 を咲かせてくれます。
右を見ると・・・寄り添うように
「オキザリスのフェイク」
不思議なことに雑草は
自分に似た園芸種がいると
それに寄り添うようにして、はえてくるようです。
これも雑草の生き残る手段?
可愛い可愛いテントウムシ だけど・・・
これは葉っぱを食害する「ニジュウヤホシテントウムシ」
ナス科の植物を食べる害虫。
ミニトマトの葉っぱをかじったあとが写ってますね。
すぐにこれは「テデトール」
でないと・・・
あっという間に葉っぱが食害されて
レース編みになってしまいます。
一方、我が家の庭に住み着いている
「ヒメアカボシテントウムシ」
光沢のある黒色の肌に、赤い二つ星
成虫、幼虫ともに、クワシロカイガラムシを食べてくれる益虫なんですね。
昨年の6月に丸森で桑の実をとったときにも
テントウムシを何種か発見。
そしてこのブログにお気に入りで入れている
カエルもそのときに発見した可愛いカエル
丸森の昆虫たち( )
良くある黄色い雑草の花
と、思いきや・・・
これは「リーフレタスの小さな花」
花を見るとリーフレタスが
キク科植物というのがわかりますね。
いしころとまとの庭ではニワトリも飼っております。
先日のこと・・・
2階のベランダで「トン・トン・トン」と鳥が跳ねる音が聞こえ・・・
1羽の烏がこの卵を発見したよう。
卵に向かって急降下。
くちばしを使って卵の中身を見てみたら・・・
あら、ま~~ 空っぽ
怒った烏 は、卵を蹴散らして
飛び去っていきました。
そのとき壊れた卵の・・・
小さな破片が見えますね。
我が家の庭。
カラーリーフと思いきや・・・
いろんな野菜の葉っぱの色合いで
「カラーリーフのフェイク」を
楽しんでおります
すごいです
かおりんのblogも拝見し、楽しかった思い出が蘇って来ていました
ワンちゃんも飼ってらしたんですね
では又。。お姉さま
きっと、けんちゃんママは気付かずに過ごしているものと思われます・・・
もっと、細やかに回りを見ようと思ってしまいました
それにしても、花野果村は美しいですね~
あこがれます
紫蘇、苗をようやっと見つけて植えましたが、
私だったらきっとフェイクに気づかず、食っちまいます
卵に向かって急降下する鳥のように・・・
(鳥に同情)
そして葉っぱだけで、こんなにたくさん色のグラデーションが楽しめるなんて
いしころとまとさんのお庭ならではですねあの日の記憶が鮮烈に蘇ります
THE フェイク、庭のフェイクは可愛いです~~
引っこ抜くときにも、ちょっとm(_ _)mね、と言いながら抜いております。
また遊びに来てくださいね。
今日は、あのル・ミュウさんでおいしいモノを食べていることでしょう。
我が家のそばにもおいしいお店がありますので、
今度かおりんと一緒にいらっしゃってください。
おきれいです~~
ワインを片手に、少し酔ってきた頃が、けんちゃんママのフェイクのできあがり。
しらふの時も素敵ですが、フェイクの時も
フランス女性のようですよ~~
葉っぱをちょっとだけ囓って、フェイクを見つけようとしましたが・・・
結局わかりませんでした
あの日の記憶、
そうそう「私のあの麦わら帽子は・・・どこに行っちゃったんでしょうね」の日ですね。
今度は我が家に忘れていってね~~
今やっとロクを外のハウスにもどしました。
かおりんさんのブログで笑顔ですてきないしころとまとさんを拝見しました。
ブログでは顔をモザイクしてる方が多い中オープンないしころとまとさんはとっても好感をもちました。
畑の紫蘇ではフェイクはないですが、庭の紫蘇はときどきありにおいをかいで判断してます。
いしころとまとさんのお庭は鶏に恐竜ににぎやかですね。
このたまごの中身はどうやってだしたんですか?
鳥もまちがえちゃいますね。
ところで吉ちゃんが遊びにいらっしゃたんですか?絵に没頭してらっしゃるんでしょうか?
雑草のフェイクには良くだまされて、クレマチスと一緒に雑草を大切に育てたこともあります。
卵は軽くひびを開けてから、穴を徐々に大きくしております。からすの攻撃で2つはしっかりと壊れてしまいました。
kazutyan、昨年の9月頃にいらっしゃいました。
お庭をご覧になって、すぐに東北旅行に旅たっております。
今は絵にもう夢中のようですよ。