1940年代のロサンゼルス。ダウンタウンの空き地で、身体を真っ二つに切断された女の惨殺死体がみつかった。黒い炎を思わせる漆黒の髪、青白い肌を照らす黒ずくめのドレス。ハリウッド・スターを夢見ながら大都会の暗闇に葬られたその女を、人々は、ブラック・ダリアと呼んだ。やがて捜査線上に浮かび上がる一編のポルノ・フィルムの存在。ダリアと瓜二つの大富豪の娘、そして、彼女の一族にまつわる黒い秘密。ロサンゼルスの闇の中で妖しくうごめく事件の謎は、捜査にあたる若きふたりの刑事の運命をも狂わせていく……。
前置きが長いかなあ。いきなり事件発生じゃなく、この事件にかかわる二人の刑事がコンビを組むようになったかとか・・・
今までうまくコンビを組んでいた二人がブラック・ダリアの事件をさかいに・・・
とにかく、集中して観ていないと登場人物が多いから関係がわからなくなる、色々な複線がひとつに絡まりあってくるから。
複雑だけど面白い!!サスペンスものが好きな人は楽しめるかな。
オススメ度は★★★☆☆(人物関係がわからなくなるとキツイかも)
隣に座ったカップルの彼氏、途中からZzzzzzになっていた。
絶遠状態の父親が倒れたという知らせを受けた日、小さな衣料品会社の営業マン・長谷部真次は、いつものようにスーツケースを転がしながら地下鉄で移動していた。そこに突然、亡き兄が姿を現す。兄の背中を追って地下通路を抜けると、そこは昭和39年の東京だった。ほどなくして真次は無事現在に戻ってくるが、後日、今度は恋人の軽部みち子も一緒に昭和21年に遡り、闇市でしたたかに生きる若き日の父・小沼佐吉に出会う。
予告編を観て、ALWAYSみたいな感じかなって思っていた、確かに途中までは父の知らない過去を知って父へのわだかまりがとけていっての感じできたところに・・・最後にえ~!!どうしてえ~になるかは書けない。
岡本綾の演じるみち子の真次への愛がすごくせっなくて、最後の選択がすごい重い。
オススメ度は★★★★☆
美大を目指して浪人中の歩太と、一足早く大学に入学した夏姫は、親も公認の似合いのカップルだ。しかし、歩太は満員電車で出会ったどこか陰のある見知らぬ女性に密かに恋心を抱いていた。ある日、精神科に入院中の父の病院で、その女性と再会する。父親の新しい主治医である彼女は、春妃といい、夏姫の8才上の姉だった。ある日、春妃は歩太を呼び出し、「あなたに他に好きな人がいるのではないかと心配している」と言う。歩太は思わず、「僕が好きなのはあなたです」と打ち明ける…。
歩太のまっすぐで押さえられない春妃への思いがすごい伝わってくる、春妃も引かれているんだけど、妹の彼氏で歩太の父の死が自分にあるのにどうしていいのかも伝わってくる。
ただ、歩太と春妃の恋が終わってから4年後のところから始まるんだけど、この時の夏姫が教師なんだけど、沢尻エリカの化粧とか服装が背伸びしている感じがして違和感があったって感じたのはおれだけかな・・・
オススメ度は★★★★☆
本日大宮で18:30に集合で飲み会なんだけど、最初は7人だったのに・・・一人は仕事のため、二人は風邪のため・・・結局四人になりました。
いつも月一で友達と飲みに行っている、メンバーは増えたり減ったりしているが、元々は高校時代からの友達と二人で飲みに行っていた、そいつとはもう22年間ぐらいの付き合いになる・・・酒はこいつのほうが強い、同じピッチで飲んでいたらつぶれる・・・・
去年結婚したが、遊びに行くときは奥さんも連れてくるので、奥さんとも仲良くなった。
友達と奥さんは知り合ってまだ2年ぐらいかな、だから奥さんに・・・すごいよね、そんなに長く友達でいられるなんって・・・飲みに行ったとき言われたことがある。
その場でなんでだろう、なんでだろうって話したが結局はわからんかった(笑)
まあ、ちょっとした波長のタイミングなんだろうね、飲みに行きたい、遊びに行きたいなど、これがうまく合うんだよね。
その友達夫婦は風邪で不参加。
明日は映画見に行くかなあ。