ついに海賊の時代は終わりを告げようとしていた。世界制覇をもくろむ東インド貿易会社のベケット卿は、デイヴィ・ジョーンズの心臓を手に入れ、彼と最強のフライング・ダッチマン号を操り、海賊達を次々と葬っていく。いまや海賊達が生き残る道はただ一つ。9人の“伝説の海賊”を召集し、世界中の海賊達を蜂起させ一大決戦を挑むのみだった。だが、鍵を握る9人目の人物こそ、ジャック・スパロウ、その人だった…。
さすが、話題作昨日のレイトショーで見に行ってきたがほぼ満席に近かった。
上映時間は長いけど飽きさせないようにテンポよくて、小ネタあり(クスクス笑える)
最後にデイヴィ・ジョーズとの戦いは見ごたえアリ!!
ジャック・スパロウが何人も出てくるのは笑える(見ればわかります)
結末にジャック・スパロウの意外な行動が・・・
エンドロールが始まっても席は立たないで最後まで見てください、チョットしたその後の話がありますよ。
シリーズ3部作完結!!と言っているが続けられそうなラストだった。
オススメ度・・・★★★★(前作を見ていないとつらいです、ワールド・エンドだけでは楽しさ半減!せめて前作を見てから劇場に・・・)
東京で働く咲子は、母の入院の知らせを受け、久しぶりに徳島に帰郷する。母子家庭で育った咲子は、気が強く何でも一人で決めてしまう母に寂しさを感じていた。咲子は医師、寺澤から母が献体を希望していることを知り、いらだちは募る。ある日、母の友人から箱を手渡される。中には、死んだと聞かされていた父から毎年届いていた手紙の束が入っていた。隠された母の恋を知った咲子は、東京に戻り、両親の思い出の場所を訪ね歩き…。
静かに話が進んでいく、でも決して退屈ではない!
ラストまじかの阿波踊りの波をはさんで母と父が見つめあい、それを見つめる娘のシーンは少しウルウルします。
献体は・・・
医学生のために自分が死んだあと遺体を提供する制度です、話の中では一度献体すると一年もしくは二、三年は遺族の元には戻らないらしいです。
オススメ度・・・★★★★(ジワジワきますね、すごく泣けるわけではないがいい作品)