作家で、アメリカ各地の超常現象などをルポしていたマイク(ジョン・キューザック)のもとに、一通の手紙が届いた。その内容はドルフィンホテルの1408号室には絶対に入ってはならないというもの。好奇心をかき立てられたマイクはホテルに出向き、入るのをやめさせようとする支配人のオリン(サミュエル・L・ジャクソン)を説得し、何とか1408号室に入るが……。
1408号室に泊まったものは必ず死ぬ・・・支配に言われても少しも信じない、でもすぐに後悔にかわる。
突然のラジオの大音量、そしてデジタル時計の60”00”からのカウトンダンウンそれは何を意味するのかそんなことを考えている暇もなく・・・次々とマイクを襲う幻聴・幻影。
決して部屋からは出れない。
まるで1408号室が生きているかのようにマイクを死へと追い込む。
オススメ度・・・
(誰かの怨念、死者からのメッセージ、あの手紙を出したのは支配人
)
エンドロール後はなし